2025年4月8日に突然の逮捕報道により、世間に大きな衝撃を与えた俳優の広末涼子容疑者。
警察関係者への取材によれば、事故直後や搬送先の病院で不自然な言動や行動が見られていたようです。
逮捕直後は、精神状態が不安定で取り調べもままならなかったという情報も。
そんな状況の中、SNSでは広末容疑者に対して

「双極性障害(躁鬱病)」や何らかの「精神疾患」を患っているんじゃ・・・



メンタルやられてるんじゃない?大丈夫?
という噂や憶測が広がり、彼女の精神面に注目が集まっています。
これらの噂には過去に取り沙汰されたいくつかの「奇行」も関係しているようです。
そこで今回は、メンタル面が危ぶまれている広末涼子容疑者の「双極性障害(躁鬱病)」や「精神疾患」の噂の真相に迫ります。



最後まで楽しんでいってくださいね!
広末涼子が双極性障害(躁鬱病)の噂は本当か?


双極性障害(躁うつ病)について
- 「双極性障害(躁うつ病)」は、精神疾患の一種
- 「めちゃくちゃ元気でハイになる躁状態」と「どん底に気分が落ち込むうつ状態」が交互にくる状態が続く
- 躁状態では寝なくても平気だったり、衝動的にお金を使ったり活発で行動的
- 一方、うつ状態では何も楽しめず、何事もやる気を失い、常に疲れ果てて動けない
- 脳の化学物質のバランスが崩れるのが原因とされ、強いストレスや遺伝が関係してるとも
- 治療には薬やカウンセリングが使われ、しっかりとしたケアをすれば普通の生活に戻れる人も多い
ではなぜ、このような噂があるのか。
疑惑の理由
それは今回の逮捕報道で、事故前後や逮捕直後に「不自然な行動や言動」などの奇行が報道されたためと考えられます。
- 事故前のサービスエリアで突然「見知らぬ人に話しかける」などの不審な行動
- 追突事故後、現場で「立ったり座ったりを繰り返す」「走行車線に出ようとする」など落ち着かない様子
- 病院に搬送された後、治療を待つ間「院内をウロウロ歩き回る」などの挙動不審
- 看護師が制止しようと試みた際、大声を上げたり腕を引っかいたりなど抵抗した
- 逮捕後は「大声を出す」「指示に従わず暴れる」「会話のキャッチボールができない」状態が続く
逮捕翌日の4月9日には落ち着いた様子で取り調べに応じているようですが、依然として精神的に不安定な面もあるとのこと。
異常な行動が繰り返し見られることから、薬物検査も取り入れられているようです。
SNSでも懸念の声
SNSでは薬物疑惑のほか、特に目立っている反応が
双極性障害(躁うつ病)なんじゃないの
精神疾患患ってる状態なんじゃ・・・
という広末容疑者の精神面での病を疑う声。
RP
— れなごん (@renagonsmarotan) April 8, 2025
広末涼子、精神疾患とかあるんかなぁ。
引っ掻く、とか 認知症老人とかよくやるけどさ、まだ若いんだし…
暴力というより 異常行動だよね…
精神疾患なのか はたまたヤク切れ…か?
広末涼子、薬より精神疾患っぽい
— くろごま (@kurogomaVR) April 8, 2025
カンカン帽の件とか統合失調っぽさある
広末涼子て躁鬱からの双極性障害でも起きてるんかな?
— おバカぼるちょ (@mocho_chonmage) April 9, 2025
双極性障害になると全くの別人になるからね。二重人格みたいな。形相もかわってこわくなる。ほんとに薬中みたくなる。
専用の薬で元の人格取り戻すと暴れてた時の記憶全部消えるみたい。
それじゃないかなあ?



確かに、たとえ事故直後で一時的にパニック状態だったとはいえ、これだけ不自然な行動が重なると、何か精神面で問題を抱えているんじゃないかと疑うのは自然だよね



特に広末涼子容疑者は、過去にも度々奇行が報じられたことがあったから、「精神疾患」などを懸念する声が続出しているみたい
確定的な情報はないものの、広末涼子容疑者の行動や状況から噂が憶測が浮上しているようですね。
広末涼子の精神疾患やメンタルが危ぶまれる理由とは


過去にも、次のような精神の不安定さや奇行が報じられることがありました↓
- タクシー無賃乗車騒動(2001年)
- 映画『WASABI』記者会見で号泣(2001年)
- 不倫疑惑と異常行動の噂
- 不倫騒動と元夫の発言(2023年)
タクシー無賃乗車騒動
2001年にクラブで朝まで豪遊したあと、東京の自宅から150キロ離れた千葉・白浜市までタクシーで4万円分もの無賃乗車。
その時、財布を持ち合わせてなかった広末容疑者は地面にへたりこみ、空に向かって片手を上げている写真がスクープされ話題になりました。
映画『WASABI』記者会見で号泣
さらに広末容疑者の奇行で知られている出来事が、2001年公開の映画『WASABI』での号泣会見。
実は、この時は「作品に関するマスコミの質問が残念な内容で悲しくなり泣いた」という理由でした。
しかし、実際にはこの「泣いた」部分だけがクローズアップされ、それが広末容疑者の「情緒不安定」なイメージを招いてしまったようです。
不倫疑惑と異常行動の噂
2014年頃、俳優・佐藤健さんとの関係が週刊誌で報じられ、一時同棲疑惑が浮上しました。
また、この時期に度々広末容疑者の奇妙な行動が目撃されています。
たとえば、深夜に徘徊する姿や、感情的な言動が目立つようになるなど。
これらの情報も、当時、広末容疑者の「精神的な疲弊」や「私生活の乱れ」が原因ではないかと推測されました。
不倫騒動と元夫の発言
2023年に世間に大きな衝撃を与えたのが、メディア出演でも人気だったシェフの鳥羽周作さんとのW不倫。
当時、広末容疑者の夫だったキャンドル・ジュンさんが会見で述べた内容が注目されました。
彼女は2年に1度くらい心の安定が崩れる
過度なプレッシャーや不条理な状況に直面すると、濃い化粧をして派手な格好をし、眠れなくなり、誰かに連絡したり豹変してしまう
これらの具体的なエピソードから、当時の広末容疑者のメンタル面の不安定さや、精神疾患の可能性を指摘する声が上がりました。



当時、一部の精神科医やネットユーザーが「双極性障害(躁うつ病)の症状に似ている」と指摘したことから、ネットやSNSでも議論が広がったんだね
加えて、今回の広末容疑者の報道でも、異常ともとれる行動や言動が再び注目されています。
しかし、現時点までで公式な診断や発表はなく、「双極性障害」や「精神疾患」の可能性は、あくまで外部やSNS上での憶測の域を出ません。
10代の多感な時期に親元を離れ、たちまち芸能界で知名度や人気をあげた広末容疑者。
あまりの熱心やファンやマスコミの追っかけにより、一時期学校に通えなくなったというエピソードは有名です。
実際過去には、あまりの多忙な生活ゆえに、精神的に追い詰められたことを激白したことも。
現時点で精神疾患の真相は不明ですが、何かしらメンタル面で強いストレスを抱えていたのかもしれません。
広末涼子に薬物反応なしで双極性障害(躁鬱病)疑惑がさらに拡大化
- 広末涼子容疑者は任意で薬物検査を受けましたが、違法薬物は検出されませんでした。
- 現在捜査当局では、事故当時服用していたとみられる「複数の医療薬物」とその影響について調査が進められています。



例えば、複数の薬を服用した副作用の影響で“パニック状態”に陥ったのか、事故との関連性も調査されているという状況だね
広末容疑者の当時の不安定な状況やこれまでの経緯から、何らかの精神的な問題を以前から抱えており、いわゆる“精神安定剤”のような薬を服用していたのでは、という憶測も出ています。
違法薬物関与は示されなかったことから、SNSではさらに広末容疑者の「双極性障害(躁うつ病)」疑惑が拡大化しているように感じられます。
事故騒動の前には、ファンクラブサイトで抗アレルギー薬を処方されたことも発信していた広末容疑者。
具体的にどのような種類の医療薬物を服用していたのかなどは、まだ捜査中の段階と思われます。
「双極性障害(躁うつ病)」や「精神疾患」を疑う声はありますが、これらは今後の捜査で明らかになると思いますし、何より医療の専門家によって最終的な判断がされます。
ネットの情報、噂や憶測で、安易に決めつけるようなことは絶対にやめましょう。
まとめ
今回は、広末涼子容疑者に浮上した「双極性障害(躁うつ病)」や「精神疾患」の疑惑について、真相を調査しました。
今回の逮捕報道や、過去に取り沙汰された奇行エピソードから、これらのような噂や憶測が広がっているようです。
真相はまだ不明ですが、メンタル面で何らかの強いストレスや負荷がかかっていたのかもしれません。
いずれにせよ、今後の続報に注目したいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。