大阪・関西万博のイギリス館のアフタヌーンティーサービスを利用した客のSNS投稿が話題になっています。
サービスがメニュー内容や料金に合っていないと議論を呼び、SNSでプチ炎上する事態に。
本記事では、イギリス館のアフタヌーンティーで問題になっている内容やネットの反応をまとめました。

最後まで楽しんでいってくださいね!
万博イギリス館のアフタヌーンティーが炎上!スコーンや料金が違いすぎると話題
万博に行ってきました。
— Yasuko (@miyapii8844) April 28, 2025
書きたいことは沢山あるけど、とりあえず一番衝撃的なだったことを書きます。
うちの息子は大の紅茶好きで、イギリス館のレストランで提供されているアフタヌーンティーをとても楽しみにしていました。
1セット5千円と料金的には妥当な価格で、伝統的なアフタヌーンティー pic.twitter.com/2CI21HJkSB
万博を訪れたある家族が、楽しみにしていた万博のイギリス館レストランでの「伝統的なアフタヌーンティー」へ。
ところが、実際のサービス内容が事前に聞いていたものとは違っていたようで・・・
- メニューにはスコーン2個と書かれていたのに、提供されたのは1個だけ
- 指摘すると「スコーンが大きくなったから1個に変更」と説明されたが、事前案内はなし
- 説明不足に納得できず追加のスコーンを要求し、ようやく提供された
- アフタヌーンティーにもかかわらず、紅茶はポット提供ではなく紙コップにティーバッグ
- 紅茶1杯では足りずお湯のお代わりを要求
- 初めは渋られたが、強く交渉して対応してもらえた
1セット5000円という料金のアフタヌーンティーサービス。
しかし、実際には、メニュー記載のスコーンとは異なりサンドイッチもパサパサ。
さらには紙コップ&ティーバッグの紅茶提供。



投稿された写真をみると、確かに少々サンドイッチのパサパサ感がみられるような・・・
SNSで投稿されるやいなや、ネットではさまざまなツッコミが続出しました。
万博イギリス館の炎上にネットの反応


大阪・関西万博のイギリス館で提供されているアフタヌーンティーに関する炎上に、ネットではさまざまなツッコミが相次いでいます。
特に、「5000円の料金に見合わない」という声や、「ホテルのアフタヌーンティーの方がまし」という意見が多いですね。
万博のイギリス館のアフタヌーンティーの写真を見た。本場たるイギリスの商品にどうこう言うのも気が引けるが、私の感覚としては、アフタヌーンティーは菓子を食べること以上に、文化と時間を楽しむものと思っている。木の皿と紙コップで提供されるそれを、どう捉えれば良いのだろう。伝統とは?
— 時事色々人語 (@0karaManga35) April 28, 2025
イギリス館の話笑える👍
— 乳酸菌⚽🍀 (@0_k36) April 28, 2025
万博イギリス館のヌン茶、紙コップ提供なの…⁉️
— 塩田 (@shoppppa) April 28, 2025
紙コップにティーバッグと聞いてイギリス館の優先度がめちゃ下がった
— しぇ✈︎解体済 (@nailwithsomeone) April 28, 2025
カップ売ってるのは気になるけど…
万博のイギリス館のアフタヌーンティーが話題だけど、伝統的な本場のモノを少しでも楽しめると期待して、五千円出してあの内容は残念すぎる…まず見た目にもセンスがない。ケーキも?だし、紅茶は紙コップにティーバッグどぼん、お湯のお代わりも出来ないらしい。自国の魅力を発信する気が無いのかな。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) April 28, 2025
“伝統的な本場の”アフタヌーンティーが楽しめると期待して訪れる人が多い中、注目される実際のサービスの質。
本場のイギリスの人たちは、実際にはどう思っているのかが気になるところです。
まとめ
今回はSNSで話題となっている、万博・イギリス館のアフタヌーンティーについて炎上内容をまとめました。
メニュー記載のスコーンとは違っていた点や、実際のサービス内容、紙コップとティーバッグで提供された紅茶にネットでは否定的な意見が目立っていました。
また、本場のイギリス人はこのサービスにどう感じるのか疑問を持つ声も多数見受けられました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
万博メタンガスに関する辛坊治郎さんの発言炎上について、次の記事でまとめています↓


大屋根リングについて、次の記事にまとめています↓


万博の子供用トイレについて、次の記事にまとめています↓

