バナナマン扮する赤えんぴつの人気曲10選!ファンいち押しの曲を調査

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    バナナマン扮する赤えんぴつの人気曲10選!ファンいち押しの曲を調査
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    12月4日放送の『FNS歌謡祭』に、人気芸人バナナマンさん扮するフォークデュオ・赤えんぴつが出演されます。

    事前に発表されたタイムテーブルによると、持ち歌である『バイバイ』『好きだ』の2曲を披露するようです。

    芸人やタレントとして大人気の実力あるおふたりですが、実は一流のミュージシャンにも引けをとらないくらい、音楽の才能にも溢れているのです!

    今回は、そんな「バナナマン扮する赤えんぴつの人気曲はズバリどれか?」をテーマに、ファンの声やネットの意見などを参考に彼らの人気曲を調べてみました。

    あずき

    最後まで楽しんでいってくださいね!

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    目次

    バナナマン扮するフォークデュオ・赤えんぴつ

    バナナマン扮するフォークデュオ・赤えんぴつ
    出典:スポーツ報知
    あずき

    バナナマンのコントから生まれたという赤えんぴつ、結成された経緯についてまとめてみたよ

    赤えんぴつの結成

    赤えんぴつは、お笑い芸人バナナマンの設楽統さんと日村勇紀さんのコントによって結成されたフォークデュオ

    さらに詳しくいえば、2001年頃に行われたバナナマンの単独ライブ内でのコントのキャラクター「おーちゃん」(設楽統)と「ヒーとん」(日村勇紀)から成るユニットです。

    毎回些細な理由や言い争いからライブ中に喧嘩、そして仲直りするというのが「お約束」。

    設楽:あれは完全にノリから始まったんだけど、やってみたら結構ハマっちゃって。笑

    日村:ふざけてやってたギターが、周りから「いい味でてるよ」なんて言われ始めて。じゃあ本気でやってみようかなって

    あくまで「バナナマンコントの延長上でのライブでありパフォーマンス」というのが軸ですが、披露される楽曲や演奏はまさに彼らの「本気」もので、一般の方はもちろん、芸能界や音楽業界でもファンが多いのだとか。

    これこそ「お笑い」と「音楽」の融合って感じ!
    彼らにしか生み出せない独特のシュールな世界観にハマっちゃう

    赤えんぴつは、バナナマン結成当初からの数あるコントの中でも長きに渡って演じ続けられており、ファンの間で根強い人気がある

    こんな背景もあり、赤えんぴつのコントと彼らの楽曲は幅広い層で支持されているんですね。

    2024年の2月9日・10日の2日間には、赤えんぴつ初となる日本武道館単独ライブを開催し、わずか数時間でチケット完売するほどの大盛況となりました。

    赤えんぴつの持ち歌

    赤えんぴつは2001年のデュオ結成時からこれまで、数々の楽曲を制作してきました。

    基本は、設楽さんが鼻歌で歌って日村さんがコードを拾って制作していく、というスタイル

    彼らがこれまでコントやライブで披露してきた持ち歌は、ざっと30曲近くあります

    赤えんぴつの楽曲(CD)は、原則バナナマンの単独ライブ会場でのみ限定販売とされています。

    しかし、2023年12月23日にこれまでに発表してきた中から27曲のストリーミング配信が開始され、多くのファンの間で話題となりました。

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    バナナマン扮する赤えんぴつの人気曲10選!

    バナナマン扮する赤えんぴつの人気曲はズバリどれ?

    バナナマン扮する赤えんぴつの楽曲は、彼らのユニークな演奏スタイルはもちろんなのですが、一つの曲の中で物語が進み完結するというストーリー展開が魅力のひとつ。

    彼らの曲はとにかく歌詞が感動するって声が多いよね。

    そんな彼らの人気曲10選をご紹介します。

    1.誕生花

    赤えんぴつの名曲中の名曲といわれる楽曲です。

    曲中に登場する「花水木」と「勿忘草」は、バナナマンのおふたり設楽さんと日村さんの実際の誕生花でもあります。

    「一緒には咲けない花」をテーマに、青春の甘酸っぱい恋を描いた感動的なストーリーが多くのファンを虜にします。

    放送作家のオークラさんも赤えんぴつ史上、最高傑作と語ったほど。

    2.自転車

    こちらもファンの根強い人気がある曲のひとつ。

    バナナマンの単独ライブ『ペポカボチャ』で最初に披露された際は、演奏の途中でヒーとんがおーちゃんを椅子ごと倒し喧嘩したため、曲がぶつ切りとなりました。

    夏休みの青春で淡い思い出を描いた、懐かしくも切ない雰囲気が、今でも多くの人の心を掴む作品です。

    赤えんぴつの得意な「甘酸っぱい青春ソング」の代表格ともいえる曲。

    3.風が吹く

    赤えんぴつの唯一無二のライブ感を存分に味わえる曲。

    聴く人に温かみと優しさをあたえるような美しいメロディが特徴で、自然の美しさや日常のささやかな幸せを描きつつ、思わずクスっと笑えてしまう、赤えんぴつらしい楽曲となっています。

    4.好きだ

    こちらもファンの支持が厚い人気曲のひとつ。

    「あー好きだー」から始まる通り、まっすぐな愛を伝えるストレートな曲。

    「好きだ」という情熱的な愛の気持ちとちょっぴり切なさも漂う、設楽さん曰く「ここまでストレートな曲は赤えんぴつらしい」という代表曲。

    5.それを胸に

    一度聴いた人はみな声を揃えて「感動して泣いちゃった」というくらい、赤えんぴつの楽曲の中でも一際ストーリー性の深い作品です。

    ふたりの男女の出会いからともに過ごした日々、成長とともに訪れる変化のさま、そして最愛の人を失った喪失感と痛みを乗り越え前向きに生きていく、という実に28年間という年月の深い絆と思い出を語っています。

    多くの人に愛される名曲です。

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    6.ディーダダ

    初期の赤えんぴつを代表する曲で、ひと夏の情熱的な恋を歌っており、昭和のエレキブーム感満載の作品です。

    心地いいテンポで「ディーダダ」と思わず口ずさんじゃう、キャッチーな一曲ですね。

    7.アタホライ

    この曲は、赤えんぴつ再結成のきっかけとなったふたりにとって特別な1曲

    かつて、赤えんぴつを脱退しサラリーマン生活を送っていた「おーちゃん」が、脱退後もソロで路上ライブを続けていた「ヒーとん」と偶然再会し、歌いながら説得されたことで再び2人で活動することになった、という設定。

    赤えんぴつの楽曲の中でも一際コントとしてのお笑い要素が強く、同時に感動的なストーリーを描く、まさに「赤えんぴつの歴史を象徴する」作品でもあります。

    曲中のネタ込みでついつい口ずさんじゃうというファンも。

    8.いちごみるく

    曲調は歌詞に“リストカット”が出てくるなど全体的に狂気的でダークな雰囲気が漂っているのが特徴的。

    曲の結末も後味の悪い仕上がりで、他の楽曲と比べても強烈な印象をあたえます。

    しかしながら、初期の赤えんぴつを代表する、深く考えさせられる一曲となっています。

    9.よし子ちゃん

    赤えんぴつの楽曲の中でも、コミカルでお茶目な歌詞と軽快なリズムが際立つ作品。

    赤えんぴつの面白さが存分に楽しめる楽曲です。

    10.こいのぼり

    歌手の森山直太朗さんが作詞・作曲した楽曲。

    赤えんぴつのキャラクターやフォークデュオらしさと同時に、プロの音楽性が融合している唯一無二の曲で、こちらもファンの人気が高い作品です。

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    赤えんぴつファンいち押しの曲を調査

    バナナマンのコントから生まれた唯一無二の個性的なフォークデュオ、赤えんぴつ。

    たくさんの名曲がある中で、ファンの間でもっとも人気な曲はどれなのでしょうか?

    それはズバリ・・・

    誕生花

    といえるでしょう。

    今年2月に開催された赤えんぴつの日本武道館初単独ライブで披露された際にも、

    感動した!

    これはまさに名曲!!

    こんな声が続出するほどでした。

    もちろんファンそれぞれに大好きな曲ランキングがあると思いますが、ネット上やファンの意見を調べてみた結果、『誕生花』が最も人気のある名曲、と言えそうです。

    赤えんぴつ『誕生花』

    前述で述べたとおり、バナナマンのおふたりの誕生花が歌詞に入っている曲。

    感動的な青春の恋物語ふたりの絶妙なハモリがとても聴き心地の良い人気曲ですね。

    そしてなんと2024年のJOYSOUNDでこの『誕生花』が新しく取り入れられカラオケランキングで1位を獲得!

    多くのファンに愛されている作品であることがわかります。

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    まとめ

    今回は大人気お笑いコンビ・バナナマンのコントから生まれた個性的なフォークデュオ、赤えんぴつの人気曲についてお送りしました。

    • 誕生花
    • 自転車
    • 風が吹く

    などなど、ファンから長きに渡って愛され続ける人気曲がたくさんあります。

    今回のFNS歌謡祭で披露される2曲も人気の高い楽曲ですので、ふたりのパフォーマンスが楽しみですね!

    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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