HD-2Dリメイク版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が、ついに2024年11月14日(木)に発売ですね!
SwitchやPS5でプレイできるから、発売前からSNSで盛り上がってたね!
このリメイク版ではスピーディで快適にプレイできる機能も色々追加されているから、社会人でもスキマ時間で楽しめるよ!
ドラクエ3リメイク版をプレイするにあたり、やはり気になるのは序盤どのパーティ(職業)編成でいくべきか?
もちろんプレーヤーごとに違って、自由に楽しく編成できるところがゲームの魅力のひとつだよ!
それを前提として、今回は新規プレーヤーも含め一般的にプレイしやすいとされているおすすめパーティや職業の編成方法を3つご紹介します。
・ドラクエ3リメイク版に加わる新要素とは
・序盤のおすすめパーティと職業は?
・まもの使いはどう使う?
最後まで楽しんでいってくださいね!
ドラクエ3リメイク:新要素が続々追加!
引用元:日経トレンディ2024年12月号
原作であるファミコン版でも、その自由度の高いパーティ編成が大反響となったドラクエ3。
今回のドラクエ3リメイク版では、新しい職業「まもの使い」をはじめ新要素がいくつか追加されています。
- 主人公の父「オルテガ」の新エピソード追加
- 新ボスの複数追加
- 新エンドコンテンツの追加
- 新職業「まもの使い」追加
- 新コンテンツ「モンスター・バトルロード」追加
- 「特技」の追加
主人公の父「オルテガ」のこれまで明かされなかった物語を知るエピソード、エピソード追加による新たなボスモンスター、そしてエンドコンテンツも新たに用意されているようです。
また、リメイク版では「特技」がレベルアップによって習得可能であり、装備する武器の種類に関係なく使える仕様になっているので、オリジナル版よりもさらに自由度の高い多様な戦い方ができるようになっています。
特に注目の新要素:「まもの使い」と「モンスター・バトルロード」
「まもの使い」は、敵全体への攻撃と回復特技を合わせ持つ“万能キャラ”として、リメイク版のなかでも特に注目されている新要素です。
まもの使いは賢者のような上級職ではないから、序盤から「ルイーダの酒場」で仲間にできるんだって!
新コンテンツ「モンスター・バトルロード」はリメイク版に新たに実装されたコンテンツ。
冒険中に出会う“はぐれモンスター”を仲間にしてパーティを組み、勝ち抜き戦を行うというもの。
では、実際にどのようなパーティと職業で挑むべきか?
ドラクエ3リメイク序盤おすすめパーティと職業3選!まもの使いどう使う?
引用元:ドラゴンクエストIII 公式ウェブサイト
ドラクエ3リメイクのパーティ編成は4人という構成になっているよ
勇者はクリアまで必須パーティだから、実質3人のパーティが自由に組み合わせを選べるということね!
ドラクエ3リメイク版のキャラクター職業リスト:
- 勇者:全ての能力値が上がりやすいバランスのとれた職業
- 魔法使い:かしこさ&MPが高く、優秀な補助・攻撃呪文を習得可能。HPは他と比べ低め。
- 僧侶:かしこさが高く、優秀な補助&回復呪文を駆使する守り専門の職業。
- 賢者:魔法使いと僧侶の呪文を全て習得する上級職業。
- 戦士:HPと攻撃力は高いが素早さが低いのが特徴。
- 盗賊:素早さが非常に高く、アイテムも盗めるのが特徴の職業。
- 武闘家:攻撃力&素早さが高い最強アタッカー。
- 商人:商人は成長が非常に早く、攻撃がやや高めの序盤おすすめ職業。
- 遊び人:唯一レベルを上げることでアイテム無しで「賢者」に転職できる職業。
- まもの使い:強力な敵全体攻撃と回復の特技を使いこなす新職業。
どんな職業のパーティがおすすめなの?
おすすめ①「僧侶+魔法使い+戦士」パーティ
まずは王道コース!
基本形でバランスの良さが持ち味の「僧侶+魔法使い+戦士」パーティ。
敵の守備力を下げつつ、味方パーティの攻撃力と防御力を上げられるから、戦闘で優位に戦えるよ
前衛攻撃を勇者と戦士中心、回復と補助魔法で僧侶が全体の戦闘の流れをコントロールしつつ、遠方・サブ攻撃を魔法使いが補う、万能型で確実な陣営ですね!
勇者は武器&魔法攻撃と回復の両方を備える万能型な職業なので、これらを組み合わせたパーティは凡庸性も高くどんな敵にも対応できます。
僧侶&魔法使いのHPは他より低め設定のため、
最大HPに不安がある場合は「タフネス」や「セクシーギャル」、賢さを上げるなら「ずのうめいせき」
などの性格で補うのも有効な戦略となりそう!
僧侶は支援メインにしつつ、武器や魔法でサブ攻撃もできるから有能な職業だよ
魔法使いは火力強めの魔法攻撃で集団戦からボス戦まで幅広く使えるのが魅力的だね
戦士のかわりに武闘家を入れる戦略もアリ!
戦士の代わりに武闘家を入れる編成もいいよね!
武闘家は力とすばやさが持ち味の武術のエキスパート。
基本火力が強く「会心の一撃」も出やすいため、一撃の瞬間的ダメージを大きくできる利点があります!
ただ、Lv23までは範囲攻撃がないようなので、序盤よりはどちらかというと中盤以降に編成した方がその力を最大限に活用できるかもしれません。
「いかずちのつえ」を使えば誰でもベギラマを発動でき、武闘家は特にすばやさを活かして早く行動できるという利便性もこのパーティの良さ!
これはもうプレイヤーのお好みで、好きな方の職業キャラを入れて楽しもう!
おすすめ②「僧侶+魔法使い+盗賊」パーティ
盗賊は序盤から武器で範囲攻撃ができ、戦闘後の「ぬすむ」でアイテムや装備をゲットできるのも利点ですよね。
ただ、武闘家や戦士と比べ全体の近接攻撃での火力が弱くなるのが難点。
勇者や僧侶の攻撃と補助、魔法使いの強力な攻撃魔法などを駆使して戦闘を優位にもっていきたいですね。
盗賊→賢者に転職するのもいいね!
特技や魔法の種類が多くなり中盤以降もより強力なパーティメンバーになるよ!
おすすめ③「魔法使い+盗賊+まもの使い」パーティ
新職業のまもの使いも序盤からムチ・ブーメランで範囲攻撃が可能です。
「岩石落とし」や「魔物呼び」も重宝される攻撃だね
それぞれ範囲攻撃が得意なパーティメンバーのため、序盤から中盤以降でもモンスターを全体攻撃することができます。
ただこちらも、戦士や武闘家のパーティと比べて全体の火力は少し劣るのがデメリット。
特技や性格、装備をうまく工夫しながら補っていくといいですね!
まもの使いは新しいキャラだし、ぜひ色々試してみたいよね
まだまだ謎が多い職業だから、これから新たな使い方や戦略を駆使するプレイヤーが出てきそう!
- 盗賊→賢者へ転職
- まもの使い→魔法使いへ転職
にすることで、中盤以降のアイテム集めやモンスター保護、戦闘にも有利になりそうです。
また、まもの使いのLvに関係なくモンスターを保護できるのであれば、
モンスター保護やバトルロードの時だけ、まもの使いを使用
同様に、
「ちいさなメダル」やアイテム集めをしたいときだけ盗賊を使用
というふうに、その時の場面や目的に分けて使う方法もアリですね。
まもの使いどう使う?
まもの使いは前述のとおり、モンスターが使うような特技や全体攻撃を得意とし、同時に回復もできる、勇者と同様バランスのとれた職業。
- モンスターの生態に詳しく、「はぐれモンスター」と心を通わせ、モンスター保護も確率アップ
- モンスターじいさんから「お礼」アイテムをもらいやすい
- バトルロードで勝ち抜き、賞品を入手しやすい
まもの使いは上記のようなドラクエ3リメイク版ならではのメリットも予想されます。
集めたい or 強いモンスターはどちらかというと中盤以降に登場しそうだし、途中からまもの使いを駆使するという手もあるよね
でもせっかくの新職業だしまだまだ未知キャラだから、序盤パーティから活用した方が面白いかもよ
まもの使いは序盤から使用できるキャラなので、気になる人はぜひ序盤パーティメンバーとして試してみてはいかがでしょうか?
番外編:商人や遊び人を入れたい場合
序盤で商人や遊び人の職業も使ってみたいという場合ももちろんOK!
その場合、どうしても序盤は火力不足が目立ってしまいますが、パーティに戦士や武闘家、僧侶という強火力で安定感のあるメンバーを入れてカバーすると効果的です。
Lv20で賢者に転職すると、戦力一気にアップするよ!
武闘家や戦士にしてもいいね
「さとりの書」を使わない分、賢者に転職できるメンバーを1人増やせるという利点があります。
“ダブル賢者”パーティという将来性を見据えて、遊び人をパーティメンバーに加えるのもいいでしょう。
まとめ|ドラクエ3リメイク序盤おすすめパーティと職業3選!まもの使いどう使う?
- ドラクエ3リメイク版は新要素が盛り沢山!
- 序盤おすすめパーティ職業3選:
- ①「僧侶+魔法使い+戦士」パーティ
- ②「僧侶+魔法使い+盗賊」パーティ
- ③「魔法使い+盗賊+まもの使い」パーティ
- まもの使いは序盤編成でも期待大な職業!
- 商人や遊び人の使い方
たくさんのドラクエファンが待ち望んでいるドラクエ3リメイク版。
新要素がたくさんあり自由度も高いので、オリジナル版をプレイしたことある人も全くの新規プレーヤーも、全力で楽しめること間違いなし!
特にリメイク版では、キャラクターの職業だけでなく見た目、髪色、声も自由にカスタマイズできるので、自分だけの特別なキャラを作り出して冒険に旅立てます。
序盤おすすめパーティと職業編成3選としてご紹介しましたが、これはあくまで参考まで。
一番大切なのは、自分のやりたいように自由に編成し、自分だけのパーティメンバーとキャラクターで冒険の世界を楽しむことだと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。