2025年1月期のTBS日曜ドラマ『御上先生』 にも出演している注目の若手俳優・今井柊斗さん。
大ヒットドラマ『VIVANT』『きみの継ぐ香りは』でも「演技が上手い」とSNSで話題にあがっていました。
今回は、そんな注目株の今井柊斗さんが「演技が上手い」とされる理由について、深掘りしていきます!
最後まで楽しんでいってくださいね!
- 今井柊斗の演技が上手い!VIVANTでも注目
- 今井柊斗が『御上先生』にも出演!
- 今井柊斗の演技が上手い理由
- 今井柊斗プロフィール
同じく『御上先生』 に出演の若手俳優・夏生大湖さんについて、『【画像】夏生大湖は筋肉がすごいのか?筋トレは役作りだけでなく趣味でも!』はこちらの記事にまとめています↓
今井柊斗の演技が上手い!VIVANTでも注目
今井柊斗さんは2023年放送の大ヒットドラマ『VIVANT』にも出演しています。
この時、彼が演じた第9話の若かりしバトラカ役の演技で、多くの視聴者に強烈なインパクトと存在感を示していました。
SNS上でも、
今井柊斗さんて何者!?
林さんのバトラカそっくりだよ!
演技力がすごい・・・!
などなど、当時は大きな反響がありました。
ドラマ自体の壮大なストーリー展開も素晴らしく、キャスト陣の演技も格段に光っていましたね!
この時は特にドラマの注目度や視聴率も良かったですね。
キャスト陣も実力ある役者同士の“演技合戦”を楽しみながら、相乗効果で全体のクオリティがさらに高まったのではないかと思います。
きっと今井さんにとっても刺激的で、より自身の演技の質も高められる環境だったのではないかと推測します。
役者同士が楽しんでいる空気感や迫力は画面越しにも伝わるよね!
今井柊斗:御上先生にも出演
⋱📺 情報解禁 📺 ⋰
— 今井柊斗|shuto imai【Official】 (@shuto_imai_) December 14, 2024
2025年 1月期スタート#日曜劇場「#御上先生」
この度、香川大樹役で出演致します。
VIVANTぶりに、再び日曜劇場で
お芝居出来ることを嬉しく思います。
主演の松坂さん、そして
同年代のキャストと共に日々
刺激を頂きながら撮影に挑んでいます。
是非、お楽しみに☺︎ pic.twitter.com/NMmOFtal2b
今井柊斗さんは、2025年1月19日(日曜 21:00〜)放送のドラマ『御上先生』にも出演しています。
『御上先生』オリジナルロングティザー特別編
あらすじ
文科省官僚の御上孝(松坂桃李)は私立隣徳学院3年2組の教壇に立っている。
29人の生徒を前に、御上の授業が始まる。その場にいる29人の生徒は、それぞれの想いをもって、向き合っていくのだが、御上が投げかけるある問いが、波紋となり、生徒たちをつき動かすことになるーー。
引用元:『御上先生』公式サイト
本作で今井柊斗さんは、松坂桃李さん演じる御上先生が担当する、私立隣徳学院3年2組の生徒・香川大樹役を演じています。
御上先生や若手注目俳優たちが演じる29人の生徒たちの中で、今度はどんな新しい顔を見せてくれるのか?
今井さんの演技が楽しみだね
今井柊斗の演技が上手い理由は映画監督の経験か?
今井柊斗さんの演技が上手いと評価されるのはなぜか?
おそらく、彼が俳優業だけでなく、若くして映画監督として制作側の経験も積んでいることが大きいのではないかと考えられます。
俳優という小学校の時からの夢に向かって進む中で、自分をプロモーションできる作品がないことが不安でした。演じている経験が足りない、ならば演じる場を自分で作ろう、というのが始まりです。
引用元:https://note.com/nobukoakashi/n/n364d02a82403
2022年公開の中編映画『叫びたいくらい青色の、』で初監督・主演を務めた今井さん。
なんとこの作品で、NPO法人主催「高校生のためのeiga worldcup2022」で
- 最優秀監督賞
- 最優秀男子演技賞
- 最優秀編集賞
を受賞!
その若くして多彩な才能に期待と注目が集まりました。
高校生という若い年齢で、演じることだけでなく「映画監督」としての第一歩を踏み出した今井さん。
演技だけでなく、企画や脚本など制作側を経験することで、演技の奥深さや表現の幅が広がったと考えられるね
高校生での監督業への挑戦が彼の分岐点となり、その後の俳優業や映画制作に対する深い情熱と方向性を定めた大きなきっかけとなったようです。
俳優&映画監督の二刀流
今井柊斗さんが若くして「演技が上手い」と評価される理由には、
俳優&映画監督の二刀流キャリアとして、非常に若い時期から多方面での経験を積み重ねてきた成果
といえます。
VIVANTでも注目されたのが、彼の役や背景への深い理解・観察力から生み出される、自然体でリアルな表現力。
このような観察力や表現方法の引き出しの多さは、今井さんが監督としての経験や視点を持ち合わせているからなのかもしれませんね。
今井さん自身も過去に
監督としての視点を持ちながら俳優業に取り組むことで、より深い役作りができるようになった
と語っていました。
映画監督としての立場から役者の演技や感情表現に対する理解が深まり、彼自身が演じる際にも、より繊細で深い表現を追求できるようになったと考えられます。
今井柊斗のプロフィール
名前:今井柊斗(いまい しゅうと)
生年月日:2005年1月27日(2025年1月現在、19歳)
出身地:北海道札幌市
身長:171cm
趣味:映画鑑賞、サッカー観戦、銭湯巡り
特技:サッカー(歴9年)
幼少期に高倉健さん主演の映画『幸福の黄色いハンカチ』に衝撃と感動を受け、役者に憧れるようになった今井柊斗さん。
その夢は途切れることなく、高校生の時に映画監督・主演を兼任した中編映画『叫びたいくらい青色の、』を制作。
高校生でこれだけ情熱をもって映画作品を作っちゃうのはすごいよね!
様々な青春の恋愛の在り方を、独自の視点で表現した44分の映画となっています。
2023年3月には、今井さんが企画・主演・監督・脚本を手がけた短編映画『満員電車に染まる頃には。』が公開。
2023年のTBS日曜劇場『VIVANT』や2024年のTOKYO MX『きみの継ぐ香りは』でも、その繊細な演技と存在感に視聴者からの大きな注目が集まりました。
若くして役者と映画監督の二刀流で評価される、非常に才能あふれる人ですね!
まとめ
今回は出演作品ごとに「演技が上手い!」と注目を集める今井柊斗さんの、演技力の秘訣についてお送りしました。
若くして俳優と映画監督の二刀流で経験を積んでいる今井柊斗さん。
映画監督としての立場や制作側の視点から生まれる表現力・演技の奥深さなどが、彼の演技力の評価に深く関わっているのではないかと感じます。
今井柊斗さんの今後のさらなる活躍が楽しみですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。