【ネタ動画】芸人ジョックロックの漫才は面白い？面白くない？視聴者の声まとめ

『M-1グランプリ2024』決勝進出した注目の若手芸人ジョックロック。

まだ彼らの名前やどんなネタをする芸人なのか、よく知らない人も多いのでは？

そこで今回は、芸人ジョックロックのネタ動画や芸風・漫才スタイルの紹介とともに、彼らが面白いのか、面白くないのか、ファンやネットの声を参考にまとめてみました。

同じく『M-1グランプリ2024』決勝戦進出を果たしたトム・ブラウンみちおのエグい握力と怪力エピソードについてこちらの記事にまとめています。

よければこちらもご覧ください↓

【ネタ動画】芸人ジョックロックの漫才

ジョックロックは結成からわずか3年目で『M-1グランプリ2024』決勝戦進出を決めた注目の若手漫才師。

ネタ動画

ツッコミ担当・福本ユウショウさんのツッコミ姿が独特で、大声で叫ぶようなスタイルと相まってインパクト強め。笑

初見でも印象に残りやすいほど個性が強く、彼らのネタも独自の世界観でちょっと引き込まれてしまいますね。

何といっても、彼らの迫真の演技力とネタの世界観にグイグイ引き込む2人の迫力！

【ネタ動画】芸人ジョックロックの漫才は面白い？面白くない？視聴者の声まとめ

ジョックロックの芸風

彼らの芸風はいわゆるコント漫才。

ネタは主にドラマのシーンを題材にしているものが多いです。

そのような独特の世界観からか、ボケ担当のゆうじろーさんの複数人を演じ分ける迫真の演技が持ち味でもあります。

また、福本さんのツッコミも半仁王立ちのような体勢でかます、半分ボケのような個性派ツッコミ。

初めてジョックロックのネタを観る方は、この独自性の高い世界観や芸風にびっくりされる人もいるかもしれません。笑

視聴者の声

実際に彼らの漫才を観た観客や視聴者はどのような反応なのでしょうか？

概ね「面白い」「ハマる」など、彼らの漫才が面白いと感じている人が多数派でした。
しかし一部では、その独自性の強いネタの世界観やスタイルから、「面白くない」「わからない」という意見も。

ネット上で多かった声をまとめています↓

面白いという声

ジョックロック相当好き
漫才コント型でのツッコミが漫才にに戻る具合とコント側のボケの演技力とのバランスがすごい好き
型に目が行きがちかもしれないけどツッコミは強弱あってすごく考えられてるしボケの女の演技おもろいんだよなぁ

— ゆうえんち (@indextoushi2017) December 21, 2024

ジョックロックは本当に愛される漫才師になれるし、ラヴィットで重宝されそう

— ガイ (@seikenpanch) December 17, 2024

「面白い」と感じた人は、彼らの個性的なネタや漫才のスタイルが刺激的で「面白い」「クセになる」と感じている人が多い印象を受けました。

面白くないという声

色んな漫才動画見漁ったけどジョックロックはハマらんかった。

— モニキ (@moai1024) December 21, 2024

普通に今年の決勝レベル高い
あんま面白くないなって思ってるのジョックロックだけ

— 🌬️ (@Io_okism) December 5, 2024

ツッコミのスタイルにこだわりすぎて「漫才の全体感がよくわからない」「わかんないから面白くない」という声も。

彼らの芸風が独特なのに加え、ネタが特定のドラマ・文化・時事ネタに関連するものが多いです。

そのため、よく知らない年齢層からするとわかりづらいという印象を与えてしまうのかもしれませんね。

芸人ジョックロック：プロフィール

コンビ名：ジョックロック
結成年：2022年04月25日
所属：吉本興業

昨年のM-1グランプリ2023では準々決勝進出のジョックロック。

実はツッコミ担当の福本さん37歳、ボケ担当のゆうじろーさんは26歳という年の差コンビでもあるのですね！

過去にはそれぞれ別のコンビを組んでいた時期もありましたが、のちに解散。

お互いピンとして活動していたところに、芸人仲間からの紹介でコンビ結成に至ります。

結成してからわずか3年目でM-1グランプリ決勝進出を果たすという、まさに今大会注目のダークホースですね。

自分たちの漫才に対して、ふたりとも相手任せにしないで真剣に努力して取り組んでいるのがわかりますね。

ちなみにコンビ名の由来は高校野球で使われる応援曲『ジョックロック』から。

また、2023年・2024年に『NHK新人お笑い大賞』の決勝戦に進出し、2年連続で準優勝という素晴らしい記録を打ち出しているコンビでもあります。

まとめ

今回は、『M-1グランプリ2024』決勝進出を果たしたジョックロックの、

• ネタ動画紹介
• 「面白い」「面白くない」視聴者の声

をまとめてみました。

ネット上の反応は、「斬新なコント漫才で面白い！」「リズムやツッコミスタイルがハマる！」など、面白いという声が多数派な印象でした。

一方で、彼らの芸風が独特なことから「よくわからない」「ハマらない」という、ネタの世界観がよく理解できず「面白くない」と感じる人も。

今回の『M-1グランプリ2024』決勝では、どんなネタで挑むのか？

彼らの挑戦に期待したいと思います。