女優や歌手として幅広く活躍する上白石萌歌(かみしらいし もか)さん。
最近SNSで「上白石萌歌はイケパラには合わない」「イケパラのヒロインではないだろ」などの論争が勃発する事態に。
きっかけは、2025年に公開されるという“令和のイケパラ風”映画作品に上白石萌歌さんがヒロイン役で出演するという記事の情報。
一部SNSでは、「上白石萌歌が苦手」などネガティブな意見や、「かわいいし演技も上手いよ」など擁護する意見が飛び交っています。
本記事では、多方面での活躍が光る上白石萌歌さんがイケパラに合わないと言われる理由5選を調査しました。
併せて反論する意見もまとめています。

最後まで楽しんでいってくださいね!
上白石萌歌がイケパラに合わない理由5選!苦手という声も
事の発端は、ネット記事で次のような情報が出たこと。
- 人気ラブコメ漫画が原作
- 上白石萌歌をイケメンたちが取り囲む映画が2025年に公開予定
- 過去の人気ラブコメドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のような作品
- メインキャストにINI木村柾哉、FANTASTICS中島颯太、なにわ男子高橋恭平など
東宝制作“令和のイケパラ”映画へ
— ᴋ_ᴍᴀʀᴜ_ᴅᴀᴜ_ʙᴀʙʏ (@k_maru_dau_baby) December 16, 2024
・人気ラブコメ漫画原作で来年公開
・上白石萌歌を各事務所のイケメンが取り囲う
・事務所の垣根を越えたアイドル豪華共演
・令和のイケメンパラダイスのような作品
・なにわ男子高橋恭平 INI木村柾哉
FANTASTICS中島颯太ら同事務所の人が沢山出演
(週刊女性 25/1/1号)
作風イメージや内容から“令和のイケパラ”風な映画作品ということでも話題になりました。
一方で、ヒロインの上白石萌歌さんには、一部SNSで「イケパラには似合わない」「上白石萌歌はヒロインじゃない」などネガティブな意見が出始める事態に。



ネット情報やSNSの意見を参考に、なぜ上白石萌歌さんが「イケパラには合わない」と言われるのか、多数派の意見や推測される要因を5つまとめたよ!
男装ヒロインのイメージとのミスマッチ
上白石萌歌さんの普段のはつらつとしたイメージやフェミニンな雰囲気が、イケパラの“男装ヒロイン”という設定に合わないと感じる声が多いようです。
2007年でヒロインを演じた堀北真希さんの演技が絶妙な「中性的な魅力」を発揮していて高評価だった一方、萌歌さんには
- 「少年っぽさがない」
- 「男装のコスプレ感が出てしまうのでは」
など、リアリティさに不安を感じるという意見が出ています。
上白石萌歌さんは可愛いけど可愛いのベクトルが違う
— チビCB (@Eva05Shoma15) May 22, 2025
なんかこう演技が死ぬほど下手でも顔が異常に可愛い子でないと



そもそも、今回の映画は“令和のイケパラのような作品”と言われているだけであって、男装のヒロインかどうかはまだわからないよ
堀北真希との比較による高いハードル
イケパラ初代ヒロイン・堀北真希さんとの印象的な演技とビジュアルの差が、否定的な評価を呼んでいます。
堀北さんの演じたヒロインは「美少年にしか見えない」と、そのキュートな男装姿のビジュアルや演技が絶賛されました。
現在でも“正解のヒロイン像”として多くの視聴者に記憶されているためか、堀北さんのヒロインイメージとのギャップが高いハードルとなっているようですね。



これは萌歌さんだけじゃなく、ヒロインが誰になったとしてもハードルが高すぎかも・・
堀北真希以外のイケパラは認めない
— だん (@yroooork) May 22, 2025
イケパラの堀北真希、笑っていいともに番宣ゲストで出たときには椅子の座り方だとかちょっとした挙動仕草も全てをちゃんと「男子」のそれで生放送約30分の出番ずっとやりきっててその女優魂に本当に感服した覚えがある pic.twitter.com/G2Fohdht1p
— ふくらはぎ (@omonaga_flowG) May 22, 2025
女性視聴者の感情移入の難しさ
一部では、ヒロインが“自分を重ねられる存在”であるべきなのに上白石萌歌さんでは共感しにくいとの意見も。
『イケパラ』は、人気ラブコメ漫画が原作であるだけに、視聴者(主に女性)がヒロインに感情移入できることも大きな魅力。
しかし一部のSNSでは
- 「萌歌ちゃんは自己主張が強そう」
- 「ちょっとリアルすぎて感情移入できない」
といった声が出ています。
自由奔放そうな性格が苦手?
メディアやバラエティ・トーク番組で見せる上白石萌歌さんの
親しみやすさや自由奔放でマイペースな性格
が「ちょっと苦手」ととらえる人も。
上白石萌歌、バラエティ番組で素の感じを見ると、ああこういう子クラスや職場にいたけど苦手だったな〜〜って何か蘇るものがある笑
— にょろ (@nyoropedia) April 28, 2025
いい子には違いないんだけど、マイペースなところかなあ、苦手だった… たぶん多少羨ましさもある
役柄と外見の系統の不一致
上白石萌歌さんが過去演じてきた役柄と、イケパラのヒロインが求められるキャラ設定にズレがあるとの指摘もあります。
これまで萌歌さんが演じてきたのは、『義母と娘のブルース』や『パリピ孔明』の月見英子など、等身大で親しみやすいキャラクターが中心。
一方で、イケパラは“キラキラ系”かつ“中性的”なラブコメ主人公が求められるため、一部SNSでは
「上白石萌歌からイケパラの瑞稀は想像できない」
との投稿もあります。



特に原作ありきの作品には、「外見やイメージと演じる役柄との不一致が気になる」という声は一定数あるものだよね
上白石萌歌は「かわいい」!歌や演技も上手と擁護する声も
「可愛くない」「イケパラに合わない」などの意見が出る一方で、もちろん上白石萌歌さんを応援する声もたくさんあります。
外見や印象が「かわいい」「愛らしい」などのほか、特に歌手・女優として、その持ち前の歌唱力・表現力・演技力を評価する意見も多いです。
上白石萌音ちゃんを可愛くないという人は、上白石萌音ちゃんの可愛さ、歌、演技、表現力の素晴らしさに気づけてないだけなのにね~。そういう人は寄ってきてほしくないから勝手に言ってろって話なんだけど。
— 裕太 たにた (@1yuu472) May 21, 2025
上白石萌歌ちゃんも、一定の演技力があって共演者をカバー出来る、性格が良いで有名でスタッフウケも良く撮影を円滑に行える、世間的なイメージは良い方、事務所が強い、不祥事を起こさなそう(姉妹で芸能活動してるし)で、大型プロジェクトの主演にするなら妥当だと思うんだよな。
— れん (@spendinall) May 21, 2025



最近では、映画2025年1月に公開された映画『366日』や4月公開の『パリピ孔明 THE MOVIE』での演技や存在感を絶賛する声が多くあったよ!
上白石萌歌プロフィール
名前:上白石萌歌(かみしらいし もか)
音楽活動でのアーティスト名: adieu(アデュー)
生年月日:2000年2月28日(2025年現在、25歳)
出身地:鹿児島県鹿児島市
身長:162cm
職業:女優、歌手、ファッションモデル
所属:東宝芸能
趣味:歌唱、走ること、写真を撮ること、散歩、美術館めぐり
まとめ
今回は、上白石萌歌さんがなぜイケパラに合わないと言われるのか、その理由5選をお送りしました。
“令和のイケパラ”映画に出演すると話題になっていますが、
役柄やイメージとのミスマッチや、初代ヒロイン像との比較が高いハードル
となっているようです。
出演作品からくるイメージとは異なり、普段のSNS発信やテレビ番組でははつらつとしていて、自由奔放なイメージがある上白石さんを「苦手」という声も。
一方で、「かわいい」「演技や歌が上手い」など、上白石萌歌さんを応援する声も多く出ています。
一体公開される映画はどのような物語の作品なのか・・・気になりますね。
今後の続報を待ちたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。