大河ドラマ『光る君へ』や2025年1月より放送中のドラマ『119エマージェンシーコール』での演技が注目されている女優の見上愛さん。
『119エマージェンシーコール』ではクールで冷静沈着、英語もバリバリ話せる指令管制員役がかっこいい!
2026年度前期NHK朝ドラ『風、薫る』の主演を務めることも話題になってるね
見上愛さんはこれまで様々な話題作に出演しその存在感を際立たせていましたが、特にその豊かで幅の広い演技力が高く評価されています。
今回は、なぜ見上愛さんが演技上手いと評価されるのか、その理由5選を深掘り調査していきたいと思います!
特に『光る君へ』で絶賛された泣きの演技は必見!動画付きでご紹介したいと思います。
- 見上愛の演技上手い理由5選(動画あり)
- 特に『光る君へ』の演技が評価
- 朝ドラへの期待高まる
最後まで楽しんでいってくださいね!
見上愛の演技上手い理由5選!泣きの演技力が高いと話題に【光る君へ動画】
見上愛さんの演技が上手いとされる理由は主に次の5つが考えられるよ
それでは、順番にみていこう!
豊かな表現力(動画)
まず見上愛さんの演技として欠かせないのが、その自然で豊かな表現力にあります。
役者を務める中でも表現力の豊富さや引き出しの多さは重要な要素でもありますね。
2022年放送のドラマ『liar』では、その個性的で体当たりな演技に視聴者の反響も大きかったです。
ごく自然ながらもリアルな感情をはき出し、セリフが少ないシーンでもその細かな表情や身振りで感情を伝える表現力がある女優さんですね。
緑黄色社会『キャラクター』オフィシャルMVにも出演した見上愛さん
軽快でポップな曲調に合わせながら笑顔でダンスをしたり、全身を使って表現する見上さんも素敵ですよね!
多様な表情の見せ方
2021年の配信ドラマ『箱庭のレミング』では、見上愛さんがダークな雰囲気を纏い、不気味な笑顔を浮かべながら姉のことを淡々と罵る演技が話題になりました。
等身大のはつらつとした笑顔からクールな役柄、ダークな演技まで、多様で繊細な表情の見せ方が上手いと評価されています。
『光る君へ』や『マイダイアリー』では、特に感情の動きや心情の変化が激しい役柄を演じていました。
『光る君へ』の彰子さまは、憂いにみちた表情や真逆の笑顔など、機敏な表情の動きや見せ方がすごかったね!
見上さんは、それぞれの心情にマッチした表情の変化を上手に表現しており、その演技が魅力的という意見が多く出ていました。
声の演技
見上愛さんの「声の演技力」がすごいという意見も多く挙がっています。
役柄の心情や感情に乗せて、声のトーンや抑揚がはっきりしていて、
声からキツいくらい感情がもろに伝わる・・・
と絶賛されるほどでした。
本当に演技が上手い役者って、その「声」を聞いただけで感情や迫力、見応えが一気に増すよね!
泣きの演技(動画)
見上愛さんの「泣く演技」も彼女の演技力が評価される理由の一つです。
例えば、大河ドラマ『光る君へ』第35回では、見上さん演じる中宮・彰子が涙を見せるシーンがあります。
これも胸に迫るシーンだった。見上愛さんの演技が
— JH8SST/7 🇺🇦 (@JYATSUYANAGI) December 22, 2024
素晴らしかった。 pic.twitter.com/oCLZ0bqAIK
これまではほとんど感情を表に出すことがなかった彰子が、はじめて自分の気持ちを露わにし、涙ながらに一条天皇への思いを言葉にする場面は、視聴者の反響も特に大きかったシーンです。
ついついもらい泣きしちゃう・・
裏方の知識と経験
加えて、見上愛さんの演技力が深く豊かな理由には、彼女の「裏方の知識と経験」があるように思います。
というのも、見上さんが芝居に興味を持ち始めたのは中学生の時。
観劇好きの両親と共に観た舞台に衝撃と感銘を受け、高校では演劇部に所属します。
元々は、見上さんは演じることよりも、演劇の裏方に興味を持ったんだって
演劇系の大学へも進学し、演出や脚本など裏方の仕事を専門的に学んでいます。
このような芝居をつくる側の知識や経験を伴わせているからこそ、まだ若干24歳という年齢ながら、あれだけ独特の世界観や個性、演技の引き出しを多く持っているとも感じられます。
将来のポテンシャルも非常に高い才能あふれる女優さんですね!
見上愛『光る君へ』演技力絶賛:朝ドラの期待高まる
『ひかる君へ』での演技力
これまで様々なテレビドラマ、映画、CM出演などでこの個性を光らせ確かな存在感を放っている女優の見上愛さん。
特に演技力を絶賛された作品が、やはり大河ドラマ『光る君へ』の彰子役でしょう。
主演の吉高さんはじめ実力派揃いの役者の中でも決して埋もれることなく、彰子の細やかな内面の成長を演じきっていました。
特に幅広い世代の視聴者が注目する大河ドラマでの好演により、さらに若き逸材として注目を集めましたね!
朝ドラの期待高まる
この度、
— 見上愛&STAFF (@mikami_ai_) January 24, 2025
2026年前期 連続テレビ小説「風、薫る」
主人公、一ノ瀬りん役を務めさせていただく運びとなりました!
看護の世界に飛び込み、傷ついた人々を守るために奔走し、幸せを求め生きるナースの冒険物語です。
2026年春からの放送をお楽しみに〜!✨
見上愛staff#見上愛 pic.twitter.com/eHECsgkQ4I
今後の活躍がさらに期待される見上さんは、2026年前期朝ドラ『風、薫る』主演が決定しました。
2人の主人公が明治時代を舞台に、看護の世界で患者や医者と向き合いながら奮闘し、成長していくという物語。
見上さんはこの主人公の1人「一ノ瀬りん」を演じることが発表され、話題を呼びました。
どの役柄でも自分のものとして吸収し、それぞれの世界観をうまく演じてきた見上さん。
今度は朝ドラでどのような新しい一面を見せてくれるのか?
今から楽しみですね!
まとめ
今回は、今注目株の女優・見上愛さんがなぜ演技が上手いと評価されるのか、その理由5選を調査してみました。
しっかりとした個性と世界観を持ち、豊富な表現力で多様な役柄を演じてきた実績をもつ見上さん。
今後は朝ドラでの活躍にも期待が高まっています!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ドラマ『119エマージェンシーコール』で話題になった見上愛さんの英語力について、次の記事にまとめています↓