【驚愕】宮脇花綸の豪華な実家と家系図に隠れていたのはあの偉人!?

    【驚愕】宮脇花綸の豪華な実家と家系図に隠れていたのはあの偉人!?

    9月24日放送の日テレ系『踊る!さんま御殿!!』(火曜 20:00)では、パリ五輪でフェンシング日本女子勢初・フルーレ団体で銅メダル獲得に大貢献した宮脇花綸(みやわき かりん)さんが出演しますね!

    何やら番組予告では、宮脇さんは独り生活でのこだわりアスリートならではの食事ルーティーンなどを語るようで、その内容も気になるところですが・・・

    そんな宮脇花綸さん、実はお嬢様校育ちで才色兼備なことでも有名なフェンシング女子!

    そして実家の家系図を辿ってみると、本人も気づいていなかったあの歴史上の偉人との繋がりがあった!?

    今回は、パリ五輪で大活躍しその後も多くのメディア出演など、日本のフェンシング界を飛躍させるべく活動中の美人フェンシング女子・宮脇花綸さんの豪華な実家や家系図の秘密に迫ります!

    あずき

    最後までぜひ楽しんでいってくださいね!

    目次

    宮脇花綸の実家や家系図の歴史を紐解く

    宮脇花綸の実家や家系図の歴史を紐解く

    宮脇花綸さんは、1997年2月4日生まれの27歳。東京都世田谷区出身です。

    華麗なフェンシングアスリートの道へ足を踏み入れたのは、なんと5歳の幼稚園時代

    姉の影響でフェンシングに触れ、その魅力に取りつかれたそうです。

    子供の頃から類まれな才能を発揮し、小学校4年生時には全国少年フェンシング大会で優勝

    その頃からすでに、将来を嘱望される存在だったのでしょうね!

    ジュニア時代から数々の国際大会を経験し、2018年アジア大会では団体の金メダル獲得にも貢献しています。

    宮脇さんの学歴は、東洋英和女学院小中学部を経て、慶應義塾女子高等学校へ進学。その後、慶應義塾大学経済学部を卒業しています。

    東洋英和女学院といえば、東京都・六本木にあるミッション系の有名な私立のお嬢様校

    この学歴からみても、スポーツ万能なだけでなくとんでもない“才女”でもあることが一目瞭然ですね。

    余談:朝日放送の増田紗織アナウンサーとは、東洋英和女学院小中学部、慶大時代の同級生です。

    幼少期からフェンシング歴も学歴もまさに華麗な宮脇花綸さん、実は、それだけじゃない!

    宮脇花綸さんの実家も家系図もまさに華麗なる一族でした!ひとつずつチェックしてみましょう!

    宮脇花綸の実家:家族も豪華

    宮脇花綸さんの実家も実に豪華だった・・・!

    宮脇さんの家族や親族には、日本の歴史や経済界で活躍した人物が数多くいます。

    お父様は日本フェンシング協会元専務理事宮脇信介さん

    東京大学経済学部卒業・米カリフォルニア大学バークレー校でMBAを取得し、金融業界で成功を収めたエリートビジネスマン。
    Sasuke Financial Lab(サスケ・ファイナンシャル・ラボ)取締役、フェンシング協会の専務理事も務めた。

    祖父は皇宮警察本部長初代内閣広報官を務めていた宮脇磊介(らいすけ)さん。

    東京大学法学部卒業後、警察庁入庁。
    静岡県警本部長、皇宮警察本部長などを経て、1986年新設された内閣官房内閣広報官に就任(初代)
    中曽根康弘、竹下登両総理に仕えた。

    祖父の宮脇磊介さんは、1995年頃から世界の組織犯罪等をテーマに評論・著述活動もおこなっていたんだよ!すごいよね。

    曽祖父は最後の官選埼玉県知事を務めた宮脇倫さん

    日本の内務・警察官僚最後の官選埼玉県知事
    明治時代から昭和初期にかけて活躍した政治家であり、埼玉県知事として、地域の開発や発展に貢献した。

    この経歴を見てもわかる通り、宮脇花綸さんの家族は、日本の歴史や経済の発展に深く関わった由緒ある家系であるということですね。

    そして宮脇花綸さん自身も、日本フェンシング女子界にオリンピックメダルをもたらしてくれた、新たな歴史の1ページを作ってくれた選手のひとりです。

    あずき

    なんだかこれだけでちょっと感動しちゃう・・・!

    宮脇花綸の実家:家系図の秘密

    宮脇花綸さんの家系図に隠された驚きのルーツとは・・・?

    お父様やお祖父様だけじゃない!

    宮脇花綸さんの家系図で縁戚をたどっていくと、さらに驚愕の事実が発見されたんです!

    宮脇さんの大叔母(磊介さんの末妹)・千恵子さんは、サンウエーブ工業社長などを務めた中村久次さんの長男・雄一さんという方に嫁いでいて、その関係から子爵の加納久朗さん渋沢栄一さんと縁戚関係にあります。

    中村久次(なかむら ひさつぐ):
    日本の実業家であり、音響技術者。子爵・加納久朗の次男として生まれる。
    日本の住宅設備機器メーカー・サンウエーブ工業の社長を務め、日本の住宅産業の発展に寄与。

    さらには中村雄一さんの妹・久美子さんを通じて第82・83代内閣総理大臣橋本龍太郎さんとも縁戚関係にあるということが判明しました。

    中村雄一:
    中村久次の長男。
    第82・83代内閣総理大臣を務めた橋本龍太郎の妻・橋本久美子の兄。宮脇千恵子の夫。

    歴史的な偉人との関係

    先述の実家に関する家系図でも出てきた、歴史的な著名人の3人をかんたんにまとめてみました↓

    加納久朗(かのう ひさあきら):
    日本の銀行家であり政治家。華族出身で子爵位をもつ。
    千葉県一宮町出身で元千葉県知事元国際決済銀行取締役副会長
    父は、最後の上総国一宮藩主であった加納久宜(かのう ひさよし)。

    渋沢栄一:
    日本の実業家。日本の近代化に多大な貢献をした。
    明治政府の官吏となり、造幣・戸籍・出納など様々な政策立案を行い、初代紙幣頭、次いで大蔵省三等官の大蔵少輔事務取扱となる。
    退官後、実業界に転じ、実業家の肥田理吉らと日本経済の在り方を論じ、
    第一国立銀行(現・みずほ銀行)
    東京商法会議所(現・東京商工会議所)
    東京証券取引所
    といった多種多様な会社や経済団体の設立・経営に関わる(企業は約500社にもおよぶ)。 
    これらの実績と貢献から「日本の資本主義の父」と呼ばれる。

    橋本龍太郎:
    日本の政治家。内閣総理大臣として日本の政治を牽引。
    在任中は住宅金融専門会社問題や行財政改革に取り組み、外交面ではアメリカのクリントン大統領・ロシアのエリツィン大統領と親交を深めた。

    このように、宮脇花綸さんの家族や家系図をたどってみると、政治家、実業家など、様々な分野で活躍した著名人が多く、日本の歴史や社会に大きな影響を与えているということが明白ですね。

    日本の歴史と深く結びついた由緒ある家系の血脈を、宮脇さん自身も受け継いでいるんだよ!

    宮脇花綸が育った実家の教育方針と家族の絆

    宮脇花綸さんの家族や実家に関しては、一般の方なので公表されている情報は少ないです。

    ただ、宮脇さんのSNSをフォローしてみると、家族で過ごしたイベントや旅行なども投稿されていて、家族仲が非常に良好であることが感じられます。

    宮脇さんがフェンシングを始めたのも、姉が剣道を習いたいと言った時に、母が「セーラームーンや怪傑ゾロもやっているし」という理由で、自宅から近い距離にあった「西洋版剣道」のフェンシング教室に通ったことがきっかけだそうです。

    お母様、なんともお茶目な理由っぽくきこえますが、これがオリンピックでエースとなるフェンシング選手が育つきっかけとなるのですね!

    幼少期から秀才の有名校で勉学とフェンシング練習に励み努力を積み重ねてきた宮脇花綸さん。

    これは憶測に過ぎませんが、非常に学歴や経歴が優秀な家系なので、宮脇さんも、幼少期から「文武両道」何事にもまじめに取り組むような教育方針が、ご両親の中にもあったのではないでしょうか?

    過去、フェンシング競技活動のための新たなスポンサーを探す中で、日テレ系クイズ番組『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』に応募し、全問正解で見事優勝

    金300万円を獲得し、全額を貴重な活動費にあてたという強者エピソードもあります。

    こうやって、誰かを頼ることよりもまずは自分でアクションを起こす

    自ら行動し道を開くという力強さや粘り強さ、判断力の高さも、彼女が育ってきた家族やまわりの環境、教育方針にも深く関係しているのではないかと思います。

    練習が激しい分、オフの日はできるだけリラックスしてお菓子作りや観劇など、好きなことを楽しんでリフレッシュするようにしていると過去に語っていた宮脇花綸さん。

    幼い頃からフェンシングの練習に励む傍ら、勉学にも打ち込んでいた彼女だからこそ、ONとOFFの切り替えが上手なのでしょうね。

    そして、常に宮脇さんの努力と集中力をそばで支えつつ、見守ってくれていた家族の存在があったからこそ、今の宮脇さんの華々しい活躍につながるのですね!

    あずき

    ちなみに、お父さんもフェンシングに関わっているから、家族でいるときはフェンシングの話をするのが好きじゃないらしいよ!
    わかる気がする〜笑

    まとめ:【驚愕】宮脇花綸の豪華な実家と家系図に隠れていたのはあの偉人!?

    ・宮脇花綸の実家と家系図の歴史を紐解く
    ・宮脇花綸の家族も親族も豪華だった!
    ・家系図を辿ると、加納久朗や渋沢栄一、橋本龍太郎など歴史上の偉人たちとの繋がりが判明
    ・宮脇花綸の活躍は、そばで支えてきた家族のサポートあってこそ!

    このような内容でお送りしましたが、いかがでしたでしょうか?

    日本のフェンシング女子で初・パリオリンピックで銅メダルをもたらしてくれた選手のひとり、宮脇花綸さん。

    その才色兼備さや優秀さが何かと話題になっている彼女ですが、実家や家系図、縁戚を辿って紐解ける関係性をみてみれば、もはやそれも納得!の秀才一族でしたね。笑

    パリ五輪が終わった現在も、多忙な日々を送りながらも、今後の日本フェンシング界を広げるべく、SNS発信やメディア出演に積極的に携わっている宮脇花綸さん。

    今後の彼女のさらなる飛躍と活躍に目が離せないですね!

    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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