11月29日より上映中の横浜流星さん主演映画『正体』。
公開1週目から観客動員数ランキング1位を獲得するなど、今大注目の映画です。
最高だった。泣けた・・・
こんなに感情を揺さぶられるとは思わなかった・・・
早速映画館へ足を運んだ人たちからは、このような感動&高評価レビューが続出しています。
「これから観に行く!」という人もきっと多いよね
このような人気映画においては「ロケ地はどこ?」と気になる人も。
そこで今回は、今絶賛上映中の注目映画『正体』のロケ地について調べてみました。
映画『正体』のあらすじやいつからいつまで上映されるのか?など詳細は、こちらの記事も参考にしてみてください↓
映画『正体』のリアルな口コミ・感想についてはこちらにまとめています↓
映画【正体】ロケ地はどこ?
映画『正体』は、殺人犯の死刑囚・鏑木慶一(横浜流星)が刑務所から脱走し、日本中を転々とし別人のように顔を変えながら逃亡を繰り広げていく、というストーリー展開です。
そんなストーリーなので、日本各地の複数箇所で撮影をされたようですね。
主なロケ地は以下の通り↓
- 富山県
- 茨城県
- 大阪府柏原市
- 長野県
それぞれのロケ地をみていこう!
映画【正体】ロケ地まとめ:富山の刑務所やケアホームアオバの施設も!一部ネタバレあり
物語の序盤で刑務所から脱獄した鏑木は、
大阪の建設現場→新宿のメディア会社→長野県の水産加工工場→茨城県のケア施設
など、転々と潜伏先と人相を変えながら渡り歩いていきます。
それぞれ舞台となっているロケ地をまとめてみました。
富山県
富山県では主に映画の冬パートが撮影されました。
富山刑務所
映画序盤、鏑木が死刑囚として収監されていた拘置所。
富山県立中央病院
事件の目撃者、由子の入院先。
空いている病室を借りて撮影したんだって
利賀大橋
鏑木が最後の潜伏先として選んだ介護施設「ケアホームアオバ」へ続く道。
予告編でもなんだか意味深な雰囲気で登場してたよね
つつじ荘
鏑木が最後の潜伏先として働く介護施設「ケアホームアオバ」のロケ地として起用。
施設利用者もいる中で約1週間ほどかけて撮影されました。
大勢のボランティアエキストラの協力もあり、物語の迫力あるクライマックスシーンを撮影したそうです。
そのほか、鏑木が住むアパートとして市営住宅や、物語の登場人物・舞が両親と住む家として、実際の一軒家も撮影に使われたそうです。
茨城県
県内の3市町村がロケ地として起用され、地元の多くの方々がエキストラとして参加されました。
茨城県庁議会棟・水戸市内某所(水戸市)
そのほか、
- ビーフライン(笠間市)
- 大ちゃん道路(ひたちなか市)
がロケ地として使われています。
大阪府・柏原市
大阪府柏原市内では、
- 山六化成工業株式会社(片山町)
- Yショップ畑本(旭ケ丘)
この2か所がロケ地として使われています。
柏原市の公式SNSでも紹介されているよ
「映画内のどの場面で使われているのか劇場でご覧ください」だって!
長野県
長野県では下記の諏訪市&立科町の2か所がロケ地として起用されており、実際の撮影時期は2024年2月頃だったようです。
- ビーナスライン(諏訪市)
- 女神湖(立科町)
2月の撮影時期は寒かっただろうね〜
特に諏訪市は映画『正体』の物語の中でも非常に重要な舞台となっています。
映画『正体』の1月・2月公開スケジュールについてはこちらの記事も参考にしてみてください↓
まとめ
今回は映画『正体』のロケ地についてまとめてみました。
- 富山県:富山刑務所、富山県立中央病院、利賀大橋、つつじ荘
- 茨城県:県庁議会棟・水戸市内某所(水戸市)
- 大阪府:柏原市
- 長野県:諏訪市&立科町
全国各地のロケ地で撮影が行われ、それぞれ地元の人も大勢エキストラで参加したという本作。
一見サスペンス満載の映画かと思えば、実はエンタメ要素もありエモーショナルな人間ドラマが詰まっている物語でもあります。
クライマックスではとてつもなく感情が揺さぶられ、号泣したという人も続出するほど。
11月末に上映開始されたばかりなので、気になる人はぜひ早めに劇場へ足を運んでみてくださいね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。