日本一の最低男の子役が下手でイライラ?ライオンの隠れ家に似てるとの声も

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    日本一の最低男の子役が下手でイライラ?ライオンの隠れ家に似てるとの声も
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    2025年1月9日(木)より放送中のフジテレビ系ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』

    子役として出演中の小原ひまり役:増田梨沙さん(11)と、小原朝陽役:千葉惣二朗くん(6)の役柄や演技に対して、視聴者からはやや厳しい声も目立っている印象です。

    中には、前期2024年秋ドラマで大きな話題となった『ライオンの隠れ家』と比較する意見も。

    そこで今回は、第2話が放送されたばかりのドラマ『日本一の最低男』より、現時点での子役の演技や役柄への視聴者のリアルな声をお送りしていきたいと思います。

    この記事でわかること
    • 『日本一の最低男』第2話あらすじ
    • 子役が下手すぎてイライラという意見?
    • 『ライオンの隠れ家』に似ているという意見
    • 一方で子役が上手いという声
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    目次

    日本一の最低男:第2話あらすじ

    第2話あらすじ

    第2話では、大森一平(香取慎吾)が幼なじみの真壁考次郎(安田顕)から、

    「選挙に勝つためには、まず地元有力者で町会長の二階堂慎太郎(岩松了)の支援を受けろ」

    とアドバイスされる。

    慎太郎は一平の甥っ子・朝陽(千葉惣二朗)が通う保育園で働く剣聖(佐野玲於)の父親であり、妻を亡くしてからは男手ひとつで剣聖を育て上げた人物。

    正助と境遇が似ていることを知った一平は、真壁とともに慎太郎に会いに行く。

    最初はそっけない慎太郎だったが、朝陽が剣聖の世話になっていることなどを知り、一平に

    「剣聖に顔を見せに来るよう伝えてくれ」と頼む。

    実はこの親子、ある理由から疎遠状態になっていたのだった。

    その帰り道、一平は今永都(冨永愛)のイタリアンカフェに立ち寄り、そこにいた剣聖へ声をかける。

    すると、剣聖は柊智也(中井大)という男性と一緒にいて…。

    人生どん底の状態から、「選挙に当選し再起する」という自分の目的のためだけに、家族嫌い・子供嫌いな“最低男”が、シングルファーザーの義弟とその子どもたちと暮らすことになる物語。

    多様化する現代社会がかかえるテーマを織り交ぜながら、“日本一の最低男”が次第に社会を、そして日本全体を変えていくために真剣に向き合っていく姿を、笑いあり、涙ありで描く完全オリジナルドラマとなっています。

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    日本一の最低男の子役が下手でイライラ?

    増田梨沙

    第2話まで放送されましたが、現時点でドラマに対する評価はさまざま。

    面白いし続きが気になる!

    とドラマに対してポジティブな意見もあれば、

    ストーリー展開が読めてしまう

    ありきたりなキャラクターや家族設定で新鮮さも感じない

    「片親」「テレビ局」を舞台にしたストーリー構成、「擬似家族」設定など過去作品に共通する部分が多数あるため、既視感を覚えあまり新鮮さがないと捉えている視聴者も。

    子役が下手という声

    中でも、第2話放送回までで特に目立った視聴者の意見が、子役の千葉惣二朗くん(小原朝陽役の演技が下手という声でした。

    どうやら子役の千葉くんのセリフが棒読みっぽく聞こえてしまい、“言わせられてる感”が否めない=演技が下手、という反応が多数あったようです。

    また、涙が出ないカメラ目線の芝居がきついと言う、厳しい評価も。

    うーん。過去のドラマ『1122いいふうふ』自閉症(発達障害)を持つ子供役を演じた時は、演技が上手いと高く評価されていたけどな・・・

    個人的には、第2話は特に朝陽のシーンやセリフも多かったですし、撮影も大変だったでしょうが、大人の中に混じってしっかり演じきっていたと思います。

    「イライラする」という声

    「イライラする」という声も

    また、視聴者からは「イライラする」という声も少なからずあがっていましたね。

    具体的には、次のような意見が出ていました。

    • どっちかというとポンコツな父親にイライラする。
    • 父親が注意とかしつけしてなさすぎてイライラするわ。
    • ちょっと子供が注意散漫すぎてイライラ

    ほとんどの意見は、

    • 子供たちを親としてしっかり注意できない父親
    • 言うことを聞かず注意散漫すぎて大人を困らす朝陽
    • トゲトゲしすぎで自己中心的な態度が続くひまり

    など、子役や俳優の演技というより、それぞれのキャラクター設定に対してイライラするという反応でした。

    子供達の遠慮のない言動や行動は、家庭がちょっと複雑な状況という背景も組みつつ、純粋な子供の行動ともとれるのでしょうが、その描写がやや過剰演出されている印象があります。

    そのため視聴者からは、これらが強調されすぎて「見てみてストレスが溜まる」「イライラする」という反応が出てしまったのかもしれませんね。

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    ライオンの隠れ家に似てるとの声

    ライオンの隠れ家に似てるとの声も

    また、一部視聴者からは「ライオンの隠れ家に寄せてる?」「ライオンに似てる」との声も。

    なぜかというと、朝陽がところどころで「ガォー」と言う場面セリフが『ライオンの隠れ家』に登場する子供・ライオン(佐藤大空)に似ているためです。

    アドリブかまでは定かではありませんが、おそらくは脚本上にあるセリフなのではないかと思われます。

    その場合、たとえ昨年大きな話題になったドラマ同年代の子供が登場するとはいえ、ここまで『ライオンの隠れ家』を意識させるような似通った演出は必要なかったのではないかと、個人的には感じました。

    朝陽を演じる千葉くんの良さが損なわれているようにも感じちゃう・・・

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    子役が上手いという声

    子役が上手いという声も

    一方で、「今後のキャラクターの成長や物語展開が気になる」「子役の演技も素晴らしい」と評価する声ももちろん挙がっていました。

    • 子役の2人がとても良かった!特に悲しい顔と笑顔のギャップが素晴らしくて引き込まれた!
    • 子役の子達の演技がいいな〜。自分の子育て時代と重ねちゃう
    • 子役の子上手い!泣ける

    初回2話までで、視聴者の反応はさまざま。

    ポジティブとネガティブな意見に分かれている印象です。

    まだ物語序盤ですし、今後のストーリーがどう動いていくのか、ニセモノ家族がどのように本物家族となっていくのか?

    注目していきたいと思います!

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    まとめ

    今回は、第2話が放送されたドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』から、特に多かった視聴者の声や意見をお届けしました。

    キャラクター設定過剰演出気味な部分が目立ち、「演技が下手」「見ててイライラする」と言う意見が散見していました。

    また、子役の言動やセリフが昨年ヒットしたドラマ『ライオンの隠れ家』に寄せているように感じるという意見も多数。

    一方で、「ここまでの展開が面白い」「子役の演技が上手」などポジティブな声も挙がっています。

    まだドラマも始まったばかりですから、今後の展開やキャラクターの成長も見どころですね!

    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


    ドラマ『日本一の最低男』の子役紹介については、次の記事にまとめています↓

    子供達の母役で出演中の向里祐香さんの演技が上手い理由について、こちらの記事にまとめています↓

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