佐々木朗希はなぜ叩かれるか理由3選!顔が嫌いやわがままという声も?

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    佐々木朗希はなぜ叩かれるか理由3選!顔が嫌いやわがままという声も?
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    日本プロ野球史上最年少の“完全試合”達成選手であり、「令和の怪物」の異名を持つ佐々木朗希選手

    2025年1月17日、米ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだことを発表し話題が尽きませんね。

    そんな米野球界での活躍にも期待が高まる佐々木朗希選手ですが、ネットでは「嫌い」「好きになれない」という声も。

    「わがまま」とか「顔が嫌い」などネガティブな声も一定数あるね・・

    若くしてこれだけの才能を持ち今後の期待もされる選手ですが、なぜ叩かれるのか?

    今回は、佐々木朗希選手がなぜ叩かれるのか理由3選としてまとめました。

    あずき

    最後まで楽しんでいってくださいね!

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    目次

    佐々木朗希はなぜ叩かれるか理由3選!顔が嫌いやわがままという声も?

    佐々木朗希なぜ嫌われる?
    引用元:スポニチアネックス

    現在23歳という異例の若さで、米ドジャース行きの切符を手にした佐々木朗希選手。

    しかし、その決断についてはファンや世間から賛否が飛び交い議論も過熱しましたが・・・

    佐々木朗希選手が人気が高い一方で、何かと批判する意見も目立ちますが、なぜ叩かれるのか?理由3選をまとめました

    顔が嫌い

    まず一つ目は、シンプルに「顔が嫌い」という意見。

    ネット上では一定数このような意見が挙がっていました。

    中には、佐々木選手のこれまでの言動やイメージから、どうしても「性格が悪そうに見えるから顔も嫌い」なんて辛辣な声も。

    うーん、これは少々ルッキズムに寄る意見の感じがするけど・・・

    外見による判断は、どうしても個人の好み主観が強く入るので難しいところです。

    野球選手をはじめ人気のスポーツ選手は、芸能人と同じように、どうしてもその外見や見た目から生まれるイメージが先行しがちなところもありますね。

    佐々木選手の場合は、これまでのメディア報道や彼の言動・行動などから、“顔”という外見に対してもマイナスなイメージを持たれ、「顔が嫌い」という意見も出てしまったようです。

    偉そう

    佐々木朗希選手は「偉そう」という厳しい意見もでていました。

    主な理由は、ポスティングシステムを利用し米ドジャースと結んだマイナー契約と思われます。

    ポスティングシステムとは?

    海外FA権を持たない野球選手がMLBなど海外プロ野球リーグへの移籍を希望する場合に、所属球団側との承認と必要な手続き(ポスティング申請)をもって移籍する手段のこと。
    選手とMLB球団との新契約締結に伴って、前所属球団は選手保留権を失うデメリットの代わりに、移籍先のMLB球団から譲渡金(移籍金)を受け取るしくみ。

    なぜ、佐々木選手のこの決断が批判されたのか?

    MLBでは25歳以下の選手と契約する場合、マイナー契約(メジャー出場は可能)となります。

    この影響で、前所属先であった千葉ロッテ側が受け取る譲渡金は少なくなってしまいます。

    あずき

    つまり、佐々木選手が抜ける穴を埋めるための“選手獲得資金”が足りなくなるしロッテ側にメリットがないということ

    加えて、佐々木朗希選手はまだ千葉ロッテに対して特段貢献しておらず、チームを優勝へ導いたわけでもないという見方から、「恩返ししていない」「不義理だ」というファンの意見も出ていました。

    例えば、メジャーリーグで活躍する山本由伸投手大谷翔平選手、かつてはダルビッシュ投手も、日本でプレーしていた当時はチームを優勝に導く大活躍を見せてくれていました。

    2023年ドジャースに移籍した山本投手は、このポスティングシステムによる譲渡金で、球団側に約72億円をもたらしています。

    こういう事例があるため、どうしても佐々木選手のケースと先輩たちのが比べられてしまうよね

    このような実績比較から、佐々木選手が自分の希望だけを押し通して「偉そう」というイメージを持たれたのかもしれませんね。

    もう一つの要因として、佐々木選手が体調不要やケガが多くNPB通算5年間で1回も年間ローテーションを守れたことがないことも考えられます。

    体調やケガが原因で出場機会も少なく、プロとして“安定したパフォーマンスが発揮できていない”

    にもかかわらず、自分の「メジャー行き」という希望だけを押し通しているように見えるため、偉そうというマイナスな評価につながっているようです。

    わがまま

    上述の「偉そう」と合わせて、佐々木朗希選手は「わがまま」という声も挙がっています。

    これは、以前からロッテにメジャー行きを直訴していたという佐々木選手に対して、

    駄々をこねている

    わがままが過ぎる

    通用しない

    などという、世間やネットの声に基づいているものと思われます。

    以前、元楽天監督で現在は野球評論家として活躍する大久保博元氏が自身のYouTubeチャンネルで、ロッテと契約未更改の佐々木選手について、このように気遣うコメントをしていました。

    これはどうしても佐々木朗希がわがままを言ってるというふうになる

    本人が一日でも早くアメリカに行きたいのが一番なんでしょうね

    彼の気持ちだけじゃなく、いろんな人が絡んでいて、佐々木朗希をよくするためにやっているということをぜひ思っていただきたい

    佐々木選手が高校生の頃からメジャーを夢みていたことを知る大久保さんならではの、佐々木選手や周りの人を思いやる言葉でした。

    さらに、佐々木選手はこれまで「規定投球回未達」も度々指摘されていました。

    例えば2023年、143回分投げれば規定投球回に達しますが、佐々木選手の場合は投球回数わずか91回

    プロとして決められた規定値をクリアできない状態でメジャーの話が持ち上がったことから、「時期尚早」「わがままを通しているだけ」と指摘する意見が多かったのでしょう。

    加えて、佐々木選手は2023年の春キャンプ前に選手会を脱退。

    このような行動からも「わがまま」「自分勝手」な選手だという反応が出ていたようです。

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    佐々木朗希:礼儀と気遣いの選手との声も

    佐々木朗希:礼儀と気遣いの選手との声も
    引用元:中日新聞

    佐々木朗希選手はなぜ叩かれるのか、その主な理由を挙げてきましたが、一方で、佐々木選手に好意的な意見ももちろんたくさんあります。

    千葉ロッテはYouTubeで普段の選手の練習時の姿や食事、試合後のロッカーでのオフショットも撮影し投稿してくれます。

    これらの動画の中では、佐々木選手が他の先輩選手たちに礼儀をもって気遣いある行動や姿勢を見せており、彼は「礼儀正しい若者」だと好意的な印象を持つファンも多いです。

    また、WBCではチェコ代表のウィリー・エスカラ内野手に162kmのストレートを当ててしまった佐々木選手。

    試合後、両手いっぱいの日本のお菓子を持参して謝罪に赴いたエピソードも、話題になりましたね。

    さらに、佐々木朗希選手がアメリカ現地時間で2025年1月21日に、NBA本拠地クリプト・ドットコム・アリーナを訪問。

    この時に“キング”と称されるレブロン・ジェームズと対面した時も、即座に立って相手の目を見ながら握手する姿に、

    日本人の礼儀正しい姿勢を示してくれてる

    という声が続出していました。

    その時の動画がこちら

    試合の時よりも、ずっと緊張しているような佐々木選手の表情も注目されていたね!

    以上のことから、嫌われているというようなマイナスなイメージがつきがちの佐々木朗希選手ですが、実は、その礼儀正しさや思いやりの姿勢などもしっかり評価されている選手であることがわかります。

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    まとめ

    今回は、米ドジャース行きなど何かと注目されている佐々木朗希選手について、なぜ叩かれるのか理由3選としてお送りしました。

    主に、昨今の言動や行動などから「わがまま」「偉そう」など主に性格へのマイナスなイメージが出ており、そのために「顔が嫌い」などという外見へのネガティブな声も挙がっていました。

    一方で、普段のオフショットの姿や、他の選手へリスペクトを持って接する姿勢から「礼儀正しい若者」と好意的な意見もたくさん挙がっています。

    注目度も人気度も上昇中の若い選手ですから、どうしても両極端なイメージや意見が出てしまうものなのかもしれませんね。

    上辺だけの情報に惑わされず、今後の活躍を応援していきたいと思います。

    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


    佐々木朗希投手の結婚相手(妻)について、次の記事にまとめています↓

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