シュシュ女がいじめみたいでかわいそうの声?本名や大学まで特定か【炎上】

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    シュシュ女がいじめみたいでかわいそうの声?本名や大学まで特定か【炎上】
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    2025年5月12日に突如トレンド入りした「シュシュ女」の炎上が長引いています。

    2025年5月11日に開催された「KCON JAPAN 2025(通称KCON)」のミーグリ(Meet & Greet)での出来事が発端である此度の炎上騒動。

    炎上は現在も加熱気味で、問題の女性スタッフ(SNSで「シュシュ女」のあだ名で呼ばれている)の

    本名、大学、顔写真、インスタグラムアカウント、女性スタッフが所属する人材派遣会社

    などの特定行為が激化しています。

    ネット上で加速する個人情報の拡散や特定行為に、一部では

    学校の壮絶ないじめをみてるみたい・・・さすがにかわいそうだよ

    明らかにやり過ぎだし、これはもう「いじめ」であり「ネットの暴力」では

    など、現状に苦言を呈する意見も続出しています。

    本記事では、「シュシュ女」炎上の概要と、炎上当初とながれが変わってきているSNSやネットの意見について最新情報をまとめました。

    あずき

    最後まで楽しんでいってくださいね!

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    目次

    「シュシュ女」炎上の概要|KCONでの「剥がし」行為が議論に発展

    KCONの誘導スタッフの「剥がし」が荒く乱暴だとファンの怒りや不満を買い、動画がX上で拡散されたことから大炎上に発展。

    2025年5月11日、千葉・幕張メッセで開催されたK-POPカルシャーイベント「KCON JAPAN 2025(通称KCON)」

    ここで行われたK-POPグループ「ZEROBASEONE(ゼベワン)」ミーグリ(Meet & Greet)で、一人の女性スタッフの行動や態度が大きな波紋を呼びました。

    ミーグリとは、ファンがアイドルと直接対面し、短い時間でも近距離で交流できる、ファンにとってとても貴重な機会のことだよ

    あずき

    今回「シュシュ女」さんが炎上している問題のミーグリは、一人一人のファンが8,900円ものチケットを購入し会場にきていたんだよ

    “白いシュシュ”で髪をまとめていたためSNS上で「シュシュ女」とあだ名が付けられたこの女性スタッフ。

    誘導係だった彼女の役割は「剥がし」という、いわゆるアイドルとファンの触れ合う時間がスムーズに進められるように管理するもの。

    しかし、この剥がし行為があまりにも乱暴で荒く、

    • ファンを必要以上に早く急かし押し出すような行為
    • ファンに対して「あーもう早く行けよ」「遅い」などの暴言(を言っていたとされている)
    • 他のスタッフと笑いながら、ファンを嘲笑するような態度をとっていた(とされている)

    これらの行為や態度が問題視され、一部のファンの怒りや不満がSNS上で動画とともに拡散。

    SNSを中心に炎上が拡大しています。


    シュシュ女の炎上理由について、次の記事で詳しく解説しています↓

    KCON公式が謝罪する事態に

    あまりの大炎上ぶりに、

    KCON運営側が公式SNSを通じ、今回の騒動や一部スタッフの対応に対して謝罪文を出す

    事態に発展。

    しかし一方で、炎上はさらに激化。

    問題の女性スタッフの本名や学校、インスタグラムアカウント(現在は削除)とされるものが拡散され、誹謗中傷が相次いでいます。

    さらに、具体的な人材派遣会社の名前まで取り沙汰され、批判の矛先が向けられる状況となっています。

    「シュシュ女」さんとされる方の本名・大学・住所などの個人情報が特定されたとされる情報が拡散されていますが、その真偽は確認されていません。個人情報の特定や拡散は許されない行為であるため、本記事では一切掲載いたしません。

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    シュシュ女がいじめみたいでかわいそうの声?本名や大学まで特定か【炎上】

    SNSの声

    炎上当初は「シュシュ女」さんに対する批判が強かったものの、本名や大学、顔写真、人材派遣会社などの特定行為が加熱化するにつれ、擁護する意見が優勢に

    いち“一般人”でスタッフとして仕事に従事していた「シュシュ女」さんの個人情報など、過激とも言える特定行為が拡大化する中で、SNSでは次第に

    • 「いくらなんでもやりすぎ」
    • 「これはかわいそう」
    • 「ネットのいじめや言葉の集団リンチでしかない」

    など、彼女を擁護する声や、冷静に苦言を呈する意見が相次いでいます。

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    「シュシュ女」の炎上や特定行為に筆者が思うこと

    【冷静な対応を】「シュシュ女」炎上で見えてきた集団心理の暴走や過剰な正義感などの問題点

    該当の拡散動画をみると、確かに女性スタッフの剥がしは必要以上に荒々しくファンを過剰に押し出している様子が多々見られます。

    「ファンを笑って馬鹿にしていた」や「暴言を吐いた」など動画では正確に確認できないので、なんとも言えないけど

    ファンは高額な有料チケットを購入し、この日を楽しみに来場されているわけです。

    ファンはイベント体験そのものに価値を見出し、対価を支払っている以上、その期待に応える満足度の高いサービスを提供することが求められます。

    また、今回のような炎上ではKCON運営側がしっかりと現状を把握し、ファンへ誠意を持った対応をすること迅速に事態の鎮静化を図ることも求められます。

    少なくとも、今回のような炎上の再発防止に向けて

    • スタッフ教育の徹底:接客マナーとリスク管理の強化
    • イベント進行とファン対応のバランス
    • トラブル対応マニュアルの整備:迅速かつ透明な対応
    • 現場管理体制の強化:現場責任者の配置とスタッフのサポート

    これらのような取り組みが検討されるべきではないでしょうか。

    一方で、過剰ともいえるほどの「シュシュ女」さんに対する個人情報の特定行為誹謗中傷は、

    いわゆる“集団心理の暴走”と“過剰な正義感”が絡み合い、危険な状況へと発展

    しているとも言えますよね。

    一部スタッフの対応や態度については、確かにプロ意識の観点から疑問が出るのは理解できます。

    しかし、いち個人の

    顔、住所、本名、大学、インスタアカウントから人材派遣会社まで特定

    し、ネット上に晒す行為は明らかに一線を越えています。

    今回の炎上の発端となった出来事について運営の責任を問う声が上がるのは当然ですが、攻撃の矛先を個人に向け続けるのは間違いだと考えます。

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    まとめ

    今回はSNS上で炎上が激化しているKCONの「シュシュ女」騒動概要と、当初とはながれが変わってきているSNSの声をまとめました。

    当初は「シュシュ女」さんに対する批判が多かった今回の炎上。

    しかし、個人の本名・大学・住所・SNSアカウントなどの特定行為が激化するにつれ、次第に

    • 「もはや大人のいじめ」
    • 「かわいそう」

    など擁護する意見が強まってきています。

    一部スタッフの対応に問題があった場合、運営側へ責任追及や再発防止を望む意見が出るのは当然ですが、行き過ぎた個人への攻撃や誹謗中傷は間違いだと感じます。

    ネット上の正義感が暴走しないよう、冷静な対応を心がけたいですね。

    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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