立花孝志が双極性障害になった理由が衝撃!過去に統合失調症で苦しんだ時期も

    記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
    立花孝志が双極性障害になった理由が衝撃!過去に統合失調症で苦しんだ時期も
    スポンサーリンク

    「NHKをぶっこわーす!」のフレーズでお馴染みの立花孝志さん。

    政治団体『NHKから国民を守る党』党首として、またYouTuberとしても幅広い媒体で活動されていますね。

    時には過激な発言や行動を起こしたり、何かと話題に絶えない立花孝志さん。

    しかし、立花孝志さんには過去「双極性障害(躁うつ病)」「統合失調症」と闘っていた時期があったようです。

    本記事では、立花孝志さんが「双極性障害(躁うつ病)」や「統合失調症」と診断された衝撃理由や当時の経緯についてまとめました。

    あずき

    最後まで楽しんでいってくださいね!

    スポンサーリンク
    目次

    立花孝志は双極性障害や統合失調症で苦しんだ時期があった!

    立花孝志
    引用元:中日新聞

    「NHKをぶっこわーす!」のフレーズでお馴染み、政治家&YouTuberとして活動している立花孝志さん。

    何かとその少々過激な発言や行動が注目される立花孝志さんですが、実は過去、病と闘っていた時期があります。

    YouTubeや取材、自身の著書「ぶっ壊す力」でも、赤裸々に当時の様子や心境を語っているよ

    楽天ブックス
    ¥1,650 (2025/03/15 12:24時点 | 楽天市場調べ)
    • 2004年9月30日に「うつ病」と診断され6ヶ月仕事を休む
    • 2005年3月24日に「統合失調症」と診断される
    • 2011年12月16日に「双極性障害(躁うつ病)」と診断される

    この当時は「死にたいと思うほど辛かった」「でも死ぬ勇気もない」と考えるほどに精神的にも追い込まれた時期もあったという立花孝志さん。

    あずき

    熱は出るし、肩は凝るし背中も痛い・・・当時は身体的にもきつかったみたい

    統合失調症とは?
    • 統合失調症は、考えや気持ちがまとまらなくなる状態が続く精神疾患
    • 約100 人に1 人がかかるといわれており、決して特殊な病気ではない
    • 思春期から40歳くらいまでに発病しやすい病気
    • 薬や精神科リハビリテーションなどの治療によって回復することができる
    双極性障害(躁うつ病)とは

    双極性障害(躁うつ病)は感情や気分の波が極端に変動する精神疾患。急に気分が高揚し、活動的になったり、反対に気分がひどく落ち込み倦怠感や睡眠障害が起こったり、人によって症状はさまざま。

    なぜ、このような病を患ったのでしょうか?

    考えられる当時の要因について調査しました。

    スポンサーリンク

    立花孝志が双極性障害や統合失調症になった理由が衝撃!

    立花孝志
    引用元:サンテレビ

    2004年7月、当時勤めていたNHK本部編成局(経理)に異動した立花孝志さん。

    その2ヶ月後に「うつ病」のために半年間休職を余儀なくされたんたね。

    NHK裏金事件の内部告発騒動が原因

    「うつ病」治療のため半年休んだという立花孝志さん。

    この診断の主な原因は、当時、NHKで起きた2億4千万円の裏金不祥事事件でした。

    「うつ病」と「統合失調症」になった原因
    • 当時、立花さんは経理担当として事件の全容を把握していた
    • 尊敬していた当時のNHK会長がこの件で国会に呼ばれ、事実をしっかり語ってくれると信じていた
    • しかし、NHK会長が事実と異なる“嘘の発言”をしたことに、深い絶望感を覚えた

    その後、立花孝志さんはNHKに対する内部告発を決意。

    - 2005年4月に週刊文春でNHKの不正経理を内部告発し、同年7月に自身の不正経理で懲戒処分を受け、NHKを依願退職

    内部告発を決意し行動している時は一種の“興奮状態”でアドレナリンも出ているため、身体的にはそこまで辛くはなかったみたい

    でもその高揚感のあとにくる精神がダウンした時がとても辛いと聞くね・・

    内部告発で精神的に強い負荷やストレスがかかったのか、告発直前の2005年3月24日には「統合失調症」と診断されていました。

    生活の激変と孤立

    2005年7月にNHKを退職し、翌年の2006年には妻と離婚した立花孝志さん。

    NHK裏金問題や内部告発など世間を大きく揺るがす騒動の渦中にいた中で、プライベートでは「離婚」があり、多大なストレスや精神的負担をかかえていたことが考慮されますね。

    離婚で突然1人になったことに対する生活の激変への戸惑いや、孤独感に苛まれていたのかもしれません。

    後に「双極性障害」と診断

    2011年12月16日には、「双極性障害(躁うつ病)」と診断された立花孝志さん。

    「眠れない」「興奮する」「すぐ怒る」「精神状態のアップダウンが激しい」などの症状を繰り返していたといいます。

    これらの精神疾患は、単純に薬や治療の経過とともに治るというものではありません。

    実際、立花孝志さん自身も完全に治ったというわけではなく、現在は「寛解(症状が落ち着いた状態)」であり、治療を通じて回復したことYouTube内で述べていました。

    「うつ病」「統合失調症」「双極性障害」と立て続けに心の病と闘ってきた立花孝志さん。

    その原因や背景には、NHK職員時代の職場環境の強いストレス、プレッシャー、価値観の崩壊や社会的孤立など、さまざまな困難な状況があったと考えられます。

    自らの経験を通して発信

    YouTubeの動画や著書を通して、自らの病との闘病や当時の辛い心境を赤裸々に明かしてくれている立花孝志さん。

    これらの経験をもとに、時には「無理せずしっかり自分の心と体を休めてあげること」の大切さを発信してくれています。

    きっと、立花さんの病との向き合い方や、今では回復し元気に頑張っている姿に勇気づけられる人も多いでしょう。

    スポンサーリンク

    まとめ

    今回は政治団体『NHKから国民を守る党』党首YouTuberとしても活動する立花孝志さんが患っていた、「双極性障害(躁うつ病)」や「統合失調症」になった理由や原因についてまとめました。

    NHK職員時代の裏金問題や、内部告発騒動などの影響からの強いストレスやプレッシャー、人間不信、また、プライベートでの離婚による生活の激変や孤立感など、さまざまな要因が重なったと思われます。

    現在は症状も落ち着いているとのこと。

    今後もさまざまなメディアを活用しながら政治家として活躍されるでしょうね!

    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


    立花孝志さんの襲撃が自作自演と言われる理由について、次の記事で解説しています↓

    スポンサーリンク
    スポンサーリンク
    よかったらシェアしていただけると、励みになります!
    • URLをコピーしました!
    目次