今や数々の映画やドラマなど話題作に引っ張りだこの俳優・高橋文哉さん。
デビュー作『仮面ライダーゼロワン』から注目を集め、2025年NHK連続テレビ小説『あんぱん』にも出演しています。
しかし、最近では「顔が腫れている」「昔と顔の印象が違う?」といった声がファンの間で話題になったことも。
さらにネット検索すると、なぜか「高橋文哉」「バセドウ病」と検索結果が出てくるのですが、果たして本当にバセドウ病なのでしょうか?
そこで本記事では、高橋文哉さんがバセドウ病という噂の真相について、幼少期は病弱だったという情報も併せて詳しく解説します!

最後まで楽しんでいってくださいね!
高橋文哉が顔腫れてると噂に?
- 2024年1月『君と世界が終わる日に FINAL』舞台挨拶で大量の汗をかき途中退席
- 2024年5月『からかい上手の高木さん』舞台挨拶で高橋さんだけがハンカチで汗を拭く姿が目撃
- 2024年9月『王様のブランチ』出演時には、「甲状腺が腫れている?」という心配の声がSNSで相次ぐ
2023年から2024年にかけて、高橋文哉さんが度々映画の舞台挨拶で大量の汗をかいて途中退席する場面や、テレビ出演時に「顔がむくんでいる」「腫れている」というファンからの心配の声が相次いでいました。
こちらの比較画像は、左側が2021年の高橋さんで、右が2024年9月頃の写真です。


比較してみると、少し顔の輪郭が丸みをおびてふっくらしたようにも見えますね。
高橋文哉くんの顔がなんか変わった?
— ちぃ。 (@chihiro_chii92) December 27, 2024
髪型?眉毛?
なんか雰囲気違うよねってゴチ観てて思った。
ゼロワンから成長して、最愛とか君花とかとかの顔の印象だったけど、なんか最近違う💦何でやろ?腫れてる?むくみ?ムーンフェイス?
忙しすぎんのかな。
王様のブランチのインタビュー答えてる
— U^ェ^U (@MukuBuruguuu) September 21, 2024
高橋文哉、顔おかしくない?
抜歯して頬腫れてる的な感じ?
喋り方ももごついてるような
外見の変化に加え体調不良を感じさせるような出来事も重なり、ファンの間でバセドウ病の可能性を連想させたのかもしれません。



実際に高橋文哉さんをネットで検索すると「バセドウ病」と出てくるけど、本当にバセドウ病なのかな?
高橋文哉はバセドウ病という噂の真相は?


したがって、「顔が腫れてる」などの変化とバセドウ病が直接関係しているという事実は確認されませんでした。
おそらく、高橋文哉さんが顔の変化や多量の汗をかく様子から「バセドウ病」という憶測が立ったのだと推測されます。
バセドウ病は甲状腺が過剰にホルモンを産生する自己免疫疾患です。甲状腺を刺激する抗体が過剰に生成されることで発症し、体の代謝が異常に活発になります。
バセドウ病の主な症状
- 動悸
- 発汗過多(多量の汗)
- 体重減少(食欲増加にもかかわらず)
- 疲労感
- 手足の震え
- 甲状腺の腫れ
高橋文哉さんに見られる「大量の汗」「甲状腺の腫れ」「顔つきの変化」はバセドウ病の症状と一部一致しますが、公式な診断や発表もないため、あくまで憶測の域を出ませんね。
また、売れっ子俳優がために映画やドラマ作品のほか、テレビ出演など常に多忙なスケジュールをこなしていた高橋文哉さん。
このような過密スケジュールが重なったことが、体調や外見に影響を与えていることも考えられますね。
高橋文哉は幼少期は病気がちで病弱だった!


実は高橋文哉さんは幼少期は病弱だったことを過去の取材で告白していました。
自身の生い立ちについて「集中治療室にずっといました」と言い、出生直後は高熱を出していたことを明かした高橋。その後、高校時代まで「体温調節ができなくて」と幼少期から思春期まで病弱気味だったと話した。
引用元:モデルプレス
高橋文哉さんは生まれてすぐに高熱を出し、当時はずっと集中治療室にいたとのこと。
学生時代は人よりも体温調節が上手くなく、病気がちな時期だったようですね。
あくまでも推測ですが、もしかするとこの幼少期からの体質が、現在の症状と関連している可能性も考えられます。
まとめ
今回は高橋文哉さんが「バセドウ病」を患っているのか、噂の検証をまとめました。
「顔が腫れてる」など外見の変化や体調不良を心配する声が相次ぎ、バセドウ病なのではと憶測が立ったようです。
公式には発表されていませんので、高橋文哉さんはバセドウ病ではないと思われます。
また、幼少期は病気がちで病弱だった過去もあるそうで、もしかしたら体質も関係あるのかもしれませんね。
いずれにせよ、今後も健康を第一に、活躍していってほしいですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。