たつき諒の予言2025年7月5日場所はどこ?私が見た未来の内容を解説(ネタバレ)

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    たつき諒の予言2025年7月5日場所はどこ?私が見た未来の内容を解説(ネタバレ)
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    漫画家・たつき諒さん『私が見た未来 完全版』「2025年7月の大災害を予言している」とネットを中心に話題になっています。

    過去にはあの3.11「東日本大震災」を予言していたとのことで大きな注目を集めた本作品。

    この予言の影響か、一部海外では日本への旅行をキャンセルするという驚愕の情報も・・・

    一部ネットやSNSでは、予言にある「2025年7月5日の場所」「安全な場所」について検索する人も。

    本記事では、たつき諒さんの予知夢を基にした書籍『私が見た未来 完全版』あらすじや内容をざっくり解説、科学的根拠の有無についてまとめました。

    あずき

    最後まで楽しんでいってくださいね!

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    目次

    たつき諒の予言『私が見た未来 完全版』が話題に

    たつき諒さんの『私が見た未来 完全版』は、2025年7月5日の大災害を予言していると多くの注目を集めています。

    1999年に刊行された原作『私が見た未来』では、主に次のような予言を的中させていたことが話題になりました。

    • 東日本大震災(2011年3月11日)
    • フレディ・マーキュリーの死(1991年11月24日)
    • 阪神淡路大震災(1995年1月17日)
    • ダイアナ妃の事故死(1997年8月31日)

    これらの予言が注目を集めた理由は、具体的な年や出来事が一致している点にあります。しかし、いくつかの予言については解釈の余地があり、後から事実に合わせて解釈された可能性も指摘されています。

    そして2025年現在、新たに注目されているのが、この復興改訂版となる『私が見た未来 完全版』

      そこには新たな大災害の予言として「2025年7月5日」という具体的な日時や場所が記載されていることから、これまで以上に多くの人の関心や注目を集めているのです。

      あらすじ

      作者・たつき諒さんの夢日記を元にしたエッセイ風の作品。

      特に2011年3月11日の東日本大震災を予知していたことが話題となりました。

      1999年刊行の『私が見た未来』復興改訂した完全版では、夢日記の解説や2025年7月の大災害についても記述されています。

      著者

      たつき諒さんは1954年神奈川県生まれ。

      1975年に漫画家としてデビューし、『人形物語』や『私が見た未来』などを発表。

      自分の夢の中で見たことを記録した「夢日記」を元に、未来の出来事や災害を予知していたとされます。

      1999年の原作で『大災害は2011年3月』と漫画表紙に予言を書いたことで話題をさらったものの、その後引退しています。

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      たつき諒の予言2025年7月5日場所はどこ?「私が見た未来」の内容を解説(ネタバレ)

      たつき諒の予言内容について

      たつき諒さんの予言では、「2025年7月5日4時18分」に巨大津波が日本の太平洋側を襲うとされ、東日本大震災を上回る規模とされています。

      ここではたつき諒さんの予言にある「2025年7月5日」の場所や規模などの内容をざっくり解説します(一部ネタバレあり)。

      災害の時期と規模

      作中の予言では「2025年7月5日4時18分」日本で大災害が発生するとされています。

      この災害は、巨大な津波を伴う大震災で、東日本大震災(M9.0)を上回る規模とのこと。

      一部では「関東大震災以上」や「南海トラフ地震に関連する」という解釈も。

      漫画や文章では、津波が都市を襲い、人々が逃げ惑う光景や、壊滅的な被害が描写されています。

      具体的な被害場所は九州、四国、関東にまで及ぶとされ、その津波の高さは東日本大震災の3倍に達する。

      海底破裂から巨大津波が発生

      日本とフィリピンの中間あたりで海底が突然破裂し、海面では大きな波が全体に広がり、太平洋周辺の国に巨大津波が押し寄せる可能性あり。

      地形変化

      巨大津波の影響で陸地が押し上げられ、香港から台湾、さらにフィリピンまでが繋がるような、異例の地殻変動が起こる可能性あり。

      火山活動と気候変動

      南海トラフ周辺の火山が刺激を受け、大規模な噴火を引き起こす可能性や、海底の破裂・噴火により地球規模で大きな気候変動が生じる恐れがある。

      ※大気中に放出された火山灰・ガスなどが太陽光を遮ることにより起こる新たな異常気象など

      人類への大きな試練

      これまでに類を見ないほどの大災害が、人類社会に深刻な影響をもたらすと予想。

      避難や救助活動の深刻さ、大規模なインフラの崩壊などの大きな課題が生じる。

      一方で、災害後の社会変革や復興への希望もテーマとして含まれており、新たな価値観人々の協力の必要性が示されています。

      自然災害の恐ろしさを描きつつも、“人間の底力”“再生”の可能性をも伝えようとしている点が、単なるパニック描写に留まらない要素となっています。

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      たつき諒の予言2025年7月5日に科学的根拠はない

      たつき諒さんの予言内容に科学的データ・根拠はなく、たつきさん自身も「冷静な対応」を呼びかけています。

      たつき諒さんが『私が見た未来』および『私が見た未来 完全版』で記した予言は、

      的中した事例もあれば、そうでなかった事例もいくつか存在

      しています。

      つまり、すべての予言が正確に的中しているというわけではありません。

      予知夢の的中例(東日本大震災など)を根拠に2025年7月の予言を真剣に受け止めている人々もおり、実際に一部メディアでは、日本への旅行を取りやめる人もいると報じています。

      しかし、これらの予言には一切の科学的根拠がなく、たつきさん自身も次のように呼びかけています↓

      皆様が高い関心をお寄せいただいていることは、防災意識が高まっている証拠であり、非常に前向きに捉えております。この関心が安全対策や備えにつながることを願っております

      引用元:Yahoo!ニュース(毎日新聞)

      解釈については皆様の自由な判断に委ねられるべきものと考えております。ただし、過度に振り回されないように、専門家の意見を参考に、適切に行動していただくことが大事であると思います

      引用元:Yahoo!ニュース(毎日新聞)

      『私が見た未来 完全版』の予言内容は、これまでに

      公的な研究機関や専門家による検証が行われたわけではなく、あくまで個人的な体験をもとにした内容

      であることをたつきさん自身も認めています。

      あくまで可能性の一つとして受け止め、万が一のために常に防災意識や対策を講じることが大切ってこと!

      あずき

      過度に人々の恐怖や不安を煽る意図がある作品ではないからね

      予言が的中するかしないかは別として、近年、世界各地で異常気象が発生しているのは事実です。

      日本でもいつどこで大災害が起こるかはわかりません。

      つまり、日常的に防災意識や防災対策を習慣化させることが一番大切ということだと言えますね。

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      まとめ

      今回は、漫画家・たつき諒さんの作品『私が見た未来 完全版』で注目されている予言「2025年7月5日」の場所はどこなのか、あらすじや予言内容をざっくりまとめました(一部ネタバレ)。

      予言内容には的中した事例もあれば外れた事例もあります。

      東日本大震災を上回るほどの巨大津波が日本や太平洋周辺国を襲うなどの大災害の予言内容から、恐怖を覚える人も。

      しかし、これらは科学的根拠はなく、過度に恐れるよりも日常的な防災意識や対策を高めることが一番大切だと言えます。

      最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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