米本学仁と妻の馴れ初めがロマンチック！妻は世界で一番魅力をわかってくれる人

2024年9月19日2024年10月25日

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この記事でわかること

・米本学仁と妻の出会いと馴れ初め
・米本学仁の妻はどんな人
・米本学仁と妻のプロフィール
・米本学仁と妻の関係性とは

9月19日放送の日テレ系『ダウンタウンDX』（木曜22:00）では、城田優さんの仲良し芸能人として俳優の米本学仁（よねもとたかと）さんが登場します。

【出演情報】

9/19 今夜22時より#ダウンタウンDX
に出演させて頂きます！

仲良し2人組のプライベートということで、城田優さんとドッグカフェへ！

スタジオではダウンタウン浜田さんにお会い出来て感激でした！

是非ご覧下さいませ！ https://t.co/Ht4EVN6Qq7
— 米本学仁 Takato Yonemoto (@takato_yonemoto) September 19, 2024

米本学仁さんといえば、身長180cm体重180kgの超大型俳優というプラスサイズのインパクトもさることながら、

演技未経験でいきなりハリウッド役者デビュー
その後、日本で活動を開始する逆輸入俳優

という、超異色の経歴をもつ実力派俳優としても有名なんです！

実は米本学仁さんは今年4月に新しく設立した「SUPER UNIVERSAL合同会社」を所属事務所として新たに始動中。

そして妻の薫（かおる）さんが同事務所の社長兼マネージャーを務めています。

実はこのふたり、交際０日のスピード結婚ということでも話題に！笑

今回は、そんな何かとインパクト強めのエピソードを生み出してくれる実力派俳優の米本学仁さんと、その妻・薫さんの馴れ初めや、ふたりのロマンチックな関係について迫っていこうと思います！

米本学仁と妻の馴れ初めがロマンチック：交際０日婚の不思議な縁

『NHKなれそめ』に再び登場させて頂きます！

30日はEテレ、31日はNHK総合にて放送されます！

妻の薫と2人での出演になります！どうぞよろしくお願いします！ https://t.co/kYJg9s9TMo
— 米本学仁 Takato Yonemoto (@takato_yonemoto) March 28, 2024

米本学仁さんと妻の薫さん、実は出会ってたったの2ヶ月・交際０日で結婚を決意！

過去には夫婦そろってテレビ出演もされている米本学仁さんと妻の薫さん。

最初の出会いは2020年末で、そこから出会いから2ヶ月・交際はなんと0日で結婚したというスピード婚なのです。

米本さんって京都で学生生活を送った後、映画制作を夢見てハリウッドに渡米したんだって。

一方、妻の薫さんは、日本で「善悪」「正義」に関する哲学を探究していたんだって！内容がすごく難しそう・・・

アメリカと日本で全く異なる道を歩んでいたふたりが出会うことになったきっかけとは・・・？

米本学仁と妻の馴れ初め①：出会いのきっかけ

妻との出会いは「不思議な縁」だったと語る米本学仁さん。

米本さんと妻の薫さんの最初の出会いは、米本さんが映画撮影のため日本に帰国していた時でした。

たまたまSNSを通じて出会った知人の経営する壁画アートの会社に訪れた際、

薫さんがそこの社員として案内してくれたことがきっかけ

だったと語っています。

会社の２階から、

階段を降りてくる姿がめちゃめちゃかっこよく一瞬で目を奪われた

と、過去の取材で妻・薫さんとの馴れ初めについて語っていた米本さん。

つまりは一目惚れだよね！

出会ったその日に、会社の人たちと一緒に串カツ店で食事会を開いた際、とても意気投合したといいます。

その日の食事の席で、社長が妻に「ヨネちゃんのこと、気に入ったんじゃない？」と言ったら、「はい。私、米本さんのこと好きです」と。間髪入れずに「僕も好きです」と伝えました。
引用元：文春オンライン

出会ったその日に意気投合して、しかもお互いに告白しちゃうなんて！
これはもうお互いに一目惚れだったんだね〜

米本学仁と妻の馴れ初め②：交際０日のスピード結婚

出会ったその日にお互い好印象で「好き」という感情はありつつも、交際とまではいかない、なんとも初々しくもどかしい状態が約1ヶ月半続きました。

当時の米本さんは、まだアメリカ拠点の生活だったもんね・・・

しかもコロナ真っ只中の時期だったから、今後の仕事もどうなるかわからない状況だったしね・・・

そんなある日ふたりで過ごしていた夜、

「僕ってこんな、ちゃらんぽらんな人間で」って言う僕に、薫さんは「いいよ」って。

「性格も変わらないかもしれません」って言ったら「大丈夫、変わらなくていいよ」。

「仕事もコロナ禍だから、当分ないかもしれないんです」「気にしなくていい」…。

こんなにフラットにありのままの僕を受け入れてくれる人は、今までひとりもいなかった。

だから、「こんな流れだけど、結婚しよっか」と言ったら、薫さんが「うん、しよう」って。
引用元：U -WATCH

出会い当初からお互いに惹かれ合い、次第にネガティブな部分や内気な性格など包み隠さず全てをさらけ出し、それでも“ありのままの自分”を受け入れてくれる存在。

そんな人との出会いって、簡単なことではないですよね。

お互いが飾らない自然体でいられて、ありのままの自分自身を受け入れてくれる、絶対的な居場所。

そんな貴重で唯一無二の存在だと気づいたからこそ、出会ってからの関係とか、交際期間とかいっさい関係なく、

「じゃあ一緒になりましょう」

って、自然な流れで結婚に導かれたんでしょうね。

米本学仁ってどんな人？

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引用元：公式インスタグラム

名前：米本学仁（よねもとたかと）
生年月日：1979年3月9日（2024年9月現在、45歳）
出身地：宮城県仙台市
身長・体重：180cm・180kg
血液型：O型
所属：SUPER UNIVERSAL合同会社
職業：俳優、モデル、声優

宮城県仙台市出身の大阪育ち、日本語・英語・関西弁のトリリンガルでもある米本学仁さん。

渡米した当初はまだ英語もろくに話せず、語学学校に通っていた頃は、睡眠時間2時間で猛勉強していたらしいよ！すごい努力家だよね。

幼少期は、どちらかというと内向的で部屋の片隅でレゴの宇宙船をずっと作っているような子供だったといいます。

人よりぽっちゃり体型がコンプレックス
人とコミュニケーションとるのが苦手
友達と遊びに行っても、10分ですぐに帰ってきて自分の部屋で過ごす

そんな少年でした。

大学卒業後の20代半ば、世界中で起こる非人道的な紛争ニュースに心を痛めていたという米本さん。

なぜ人と人が傷つけあうのか
それは、「思いやり」や、「愛と想像力」が足りないからではないのか
見た目や人種が違っても、同じことを感じたり思ったりする
逆に見た目や人種が同じでも、異なることを感じたり思ったりする

そういうことを教えてくれたのが、子供のころから夢中だった「映画」であり「音楽」でした。

「映画」や「音楽」は唯一安心して没頭できる世界だった

いつも「ここではないどこか」を求めていた少年が、物語の世界に没頭して、わくわくどきどき、一緒に冒険できる

内向的で引っ込み思案だった少年時代の米本さんにとって、

映画や音楽のクリエイティブな世界は、唯一安心できる居場所

だったんですね。

世界に圧倒的に足りない「思いやり」「愛と想像力」を届けられる映画を制作したいという強い意志のもと、2007年、27歳のときに渡米しました。

2011年、当時アメリカ留学中だったなかやまきんに君とフードコートでラーメンを食べていた際に声をかけられ、これがきっかけで映画『47 Ronin』（キアヌ・リーブス主演）で演技未経験ながらハリウッド俳優デビュー。

その後、ハリウッドの映画・ドラマ・CMなど活動を広げ、2020年41歳で日本での活動も本格的に始動。

2022年『鎌倉殿の13人』や2023年『どうする家康』、『全裸監督』などの代表作があり、日本でも映画やドラマ、声優、テレビ番組出演など、活躍の場を順調に広げています。

米本学仁の妻：世界で一番僕の魅力をわかってくれる人

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引用元：公式インスタグラム

一言でいうと、米本学仁さんの妻・薫さんは、

「全部大丈夫だから飛びこんでおいで」

と、ありのままの米本学仁さんのすべてを受け入れてくれる器の大きな人。

そして、米本さん自身が躊躇わずはっきりと、

「世界で一番自分の魅力をわかってくれている人」

と自信を持って言える人。

なんて素敵な関係性なんだろうと心から思いますよね。

妻・米本薫プロフィール

名前：米本薫（よねもとかおる）
旧姓：若島薫
生年月日：1983年
出身地：東京都
職業：SUPER UNIVERSAL合同会社・社長兼マネージャー
学歴：東京大学大学院　人文社会系研究科

高校は東京大学附属高校を卒業していて、学歴からしてもう秀才ですよね！

幼少期から世界中の争いがなくなることを願い法曹の道を志しますが、現実を学んでいく中で、「善悪とは何か」「正義とは何か」という問いが自身の中で大きくなります。

その答えを探究するため、東京大学では哲学を専攻。

「愛と想像力」が道徳の根幹にあると気づきます。

当初は研究者を目指していましたが、引きこもって本と向き合ってばかりでは「人間の本質などわからない」と思い至り、就職を決意。

大学院卒業後は、約10年間経営コンサルタントとして企業の変革プロジェクトに従事したあと、壁画アートを展開する企業に入社。

あずき

この会社で、のちに夫となる米本学仁さんと出会うんだね

米本学仁の妻はこんな魅力のある人

「彼女は自分が投げかける言葉に対して、いつもびっくりするような返事をくれる楽しい人」

米本学仁さんが、

思ってもなかったような反応や考え方を出してくれる

話せば話すほど面白い！

と常に語る、妻の薫さん。

薫さんは、過去の取材で夫の米本学仁さんと知り合った当時のことについて、こう語っています。

自己肯定感の低さと向き合いながらも真剣に生きようとする米本学仁さんのエネルギーの強さに惹かれ、気づけば、会社のみんなの前で「私、米本さんのことが好きです」と、人生初の告白をしていた

やっぱり、出会ったときからお互いにビビビっと運命的に感じるものがあったんでしょうね！

あずき

薫さんは、初対面から１か月半ほどの間、米本学仁さんと会うたびに「相撲を取ろう！」と、真剣勝負を申し込んでいたんだって！

それは、自分が本気で倒しにいっても、

絶対的に勝てない「すごいもの」と出会うことで自分の弱さを知りたい

という、自身の考えからだったそうですが。

あずき

これまたすごくユニークな・・デート？・・・になるのかな？笑

そんな薫さんに、米本さんも手加減なしの真剣勝負！

このように、時には体当たりで向き合い一緒の時間を過ごすうちに、次第にお互いの弱い部分や抱えているもの、生きづらさのようなものもさらけ出せるようになったんでしょうね。

「実は自分はこんな弱い人間なんだ」

「こんな暗い部分もあるんだよ」

「こんなことでウジウジ悩んでる」

ネガティブな感情も全て告白した米本さんを、なぜ薫さんは受け入れられたのでしょうか？

それには、彼女が過去に研究していた「善悪とは何か、正義とは何か」が関連していたそうです。

「正義って、『あなたは嫌だろうけど、こういうルールに従うとみんなにとっていいから、こうあるべき』みたいなこと。ということは『こうあるべき』という正義は、本質的に『誰かを嫌がらせたり、傷つける暴力的なもの』。だから学仁さんに対しても『こうあるべきだ』を押し付けることはありませんでした。道徳にとって一番大事なことは『愛と想像力』だと考えているのですが、『愛と想像力』を届けるために役者をしているという学仁さんに強く共感しました。」
引用元：NHK

このような考えが根幹にあるからこそ、脆い部分をさらけ出す米本さんのことも、薫さんはそのひとつひとつに

「大丈夫、そのままでいいよ」

と答えて、自然に受け入れることができたのでしょうね。