【映画】正体が良かったという声続々!ドラマ版亀梨と比較した感想も

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    【映画】正体が良かったという声続々!ドラマ版亀梨と比較した感想も
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    染井為人さん原作の人気サスペンス小説を、人気俳優の横浜流星さん主演、『新聞記者』や『余命10年』で知られる藤井道人さんが監督を務めた映画版『正体』が絶賛公開中ですね。

    総合映画情報サイト「映画.com」では、映画公開後から同作品ページへのアクセスランキングがダントツで首位を獲得するなど、多くの注目を集めている映画のようです。

    映画見たけどめちゃくちゃ良かった・・・

    キャスト陣みんな良かったよ!号泣した・・

    「感動した」「映画観れて良かった」という口コミや感想がたくさん寄せられているようです。

    そこで今回は、劇場で映画『正体』を鑑賞した視聴者のリアルな口コミや感想を調べてみました。

    映画『正体』の舞台となる富山刑務所やケアホーム施設などのロケ地は以下の記事にまとめています。

    この記事でわかること
    • 映画『正体』は良かった?リアルな口コミや感想は
    • 亀梨主演のドラマ版『正体』と比較した感想は?
    あずき

    最後まで楽しんでいってくださいね!

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    目次

    【映画】正体のあらすじやキャストについて

    映画『正体』がいつまで上映されるか?あらすじや出演キャスト情報、予告動画はこちらの記事にまとめています↓

    あずき

    公開スケジュールの目安などもまとめているので、上記の記事もぜひ参考にされてみてくださいね!

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    【映画】正体が良かった?視聴者のリアルな声

    【映画】正体のリアルな口コミは?
    引用元:映画.com

    公開開始後、さっそく映画館で映画『正体』を視聴したみなさんは、どのような感想を抱いたのでしょうか?

    ネット上や関連サイトの情報をもとにリアルな声や感想などをまとめてみました。

    ポジティブな口コミ:

    • 主演の横浜くんが顔やキャラクターを変えながら逃亡する主人公を見事に演じ切っていた
    • 横浜流星の繊細な演技にグッと引き込まれる!
    • 横浜流星さんは役のたびにその人物を生きていて、もはや鏑木という人物にしか見えなかった
    • 出演俳優陣の演技に最初から最後まで釘づけだった・・・
    • 逃亡犯、被害者、追う人、それぞれの立場や想いが溢れる感覚で本当に素晴らしかった
    • 「人を信じたい」という想いや人とのつながりの大切さを思い知るような作品だった

    そのほか、「感動して号泣した」という声や「これでもかというほど感情を揺さぶられた」という声も多数見受けられました。

    ネガティブな口コミ:

    • 頑張ってたとは思うけど、ちょっとのっぺりしすぎた印象かな
    • 警察の捜査方法や逃亡させてしまった経緯とか、警察の失態の具体性はちょっと荒さを感じた
    • 怒る出来事だけを追っていて、その間に翻弄されていく人々の描写が薄い
    • 主人公と出会っていく人たちとの関係性がもっと丁寧に描かれていればよかった

    大半の口コミや感想は「よかった!」と作品を評価するものが多かったですが、一部は現実性に欠ける設定の荒さや、現実的に少し無理がある逃亡劇シーンなど、リアリティの欠如を指摘する声もありました。

    また、登場するキャラクターたちの繊細な心情など「細かい描写が足りない」と感じる意見もあったようです。

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    亀梨主演の【ドラマ版】正体と比較した口コミ・感想

    亀梨主演の【ドラマ版】正体と比較した口コミ・感想
    引用元:映画.com

    実はこの『正体』は、映画と同様に、小説原作を基盤としたドラマ版も存在します。

    2022年にWOWOWの「連続ドラマW」枠で制作されました。

    中田秀夫さんと谷口正晃さんが監督を務め、KAT-TUNの亀梨和也さんが主演で逃亡犯となる主人公・鏑木を演じています。

    ドラマ版ファンも多い本作ですが、ドラマ版と映画版を比較した口コミや感想は

    こちらもネットやSNS、情報サイトを参考に比較的多かった声や意見をまとめてみました。

    ドラマ版の方が良かった

    • 主人公の設定にちょっと無理がある感じがするから、その意味ではドラマ版の方がしっくりくる
    • ドラマ版の方が設定や脚本がしっかりしていると感じた
    • 映画版でカットされたエピソードもドラマ版には入っていて説得力がある

    連続ドラマ版は全4話と、ドラマとしてはコンパクトな構成になっていますが、亀梨さん演じる主人公・鏑木の人間性や彼を取り巻くキャラクターとの関係性などが強調されています。

    映画版では高校生の主人公が容疑者となり、逃亡時は21歳という設定。

    まだまだ年齢も若く知識もない若者がここまで逃げ切れるのかという点や、迫力ある逃亡や暴力を振るうシーンが非現実的という設定に疑問を持つ意見や感想が多数ありました。

    映画版の方が良かった

    • ドラマ版もよかったけど、映画版はさらに泣ける展開で号泣した
    • ドラマは警察側の描写や刑事との関わりが薄すぎて物足りなかったけど、映画版は丁寧に描かれていて、終盤の又貫刑事とのやりとり約20分くらいは涙が止まらなかった
    • 横浜流星さんの演技力とキャスティングは映画版の方がしっくり来た
    • 映画版の映像が迫力あって見応えあった

    映画版の出演キャスト陣の演技が見事だったという感想や優れた映像美、また、物語終盤の主人公と刑事の重要なやりとりなどが丁寧に描かれている点に評価が集まっていました。

    ドラマ版は当然映画より長い時間での構成のため、細かい人物や心理描写、背景が繊細に描かれていると感じる人が多いようです。

    ドラマ版と映画版どちらも原作の小説をもとにしており、ストーリー構成はほぼ同じです。

    しかし細かな設定や映画版オリジナルの追加シーンがあったりと微妙に異なる部分もあり、それぞれの出演キャストの良さも出ています。

    そのため、映画版とドラマ版両方の『正体』を比較しながら観るのも面白いかもしれませんね!

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    まとめ

    今回は、公開後から好調な滑り出しを見せる映画『正体』について、視聴者のリアルな口コミや感想をお送りしました。

    映画版ではオリジナルの追加シーンやエピソードも含めキャスト陣の見事な演技力で作り上げられており、「良かった」「号泣した」という声が多くありました。

    一方で、設定の荒さや細かな描写を指摘する声も。

    ドラマ版と映画版『正体』の比較では、それぞれのキャスト陣や構成上の違いもあるため、「どちらが良かったか」は人それぞれで感じ方が異なる印象でした。

    そのため、ドラマ版と映画版の両方を鑑賞したうえで比較してみるのも面白いかもしれません。

    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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